横浜三中10期会


★牧陵会事務局からのお願い

年2回(6月、2月)発行している「牧陵新聞」をお送りし、

牧陵会活動への暖かいご理解と、活動への積極的なご参加をいただくため、

宛先が不明の会員の方々の現住所を確認する作業を進めております。

同期の方の現住所をご存知の方、あるいは、このリストをご覧になられたご本人から、

牧陵会事務局までご連絡頂ければ幸いです。

牧陵会事務局  

〒231-0027 横浜市中区扇町3-8-6

℡045-664-9020

e-mail  bokuryoukai@gmail.com

宛先不明会員リストを見る

★牧陵会事務局からのお願い

 下記の同期の方の消息をご存知の方は、牧陵会事務局までご連絡頂ければ幸いです。

 宛先不明で返戻された方(平成20年7月発行の「牧陵会だより」第35号送付)

     中学10期   鎌村 貞嘉
                西川 久夫

 牧陵会事務局  
    〒231-0027 横浜市中区扇町3-8-6
    ℡045-664-9020
    e-mail    bokuryoukai@gmail.com


沼田伸一

 馬車道十番館にて、平成20年9月18日開催。
 ここ数年、世話役の市川常雄君が病欠のため、代理役として世話をしているが、連絡はなかなか難しい。偶々、前橋から青木栄君が横浜に出てくるたびに連絡を取り有志が集まるが、皆何かしら同じような身体的に故障を持っていて、出席できないのが実情である。
 同期の生存者28名とか情報もあるが、卒業時124名が5分の1になってしまった。
 大方の者が今年中に満90歳になる筈だ。諸兄の健勝を祈る。

画像の説明

【「牧陵会だより」(平成21年7月1日発行)から転載】


沼田伸一

 牧陵10期生会は、おおむね毎年行われている。同期生のほとんどが米寿を迎えている。皆老齢になり、それぞれ身体に故障もあり、同期生会を開催しても近年は常連の七~八名になった。
 平成10年、強羅温泉一泊旅行の時は20名程度参加があり、その後13年の東急ホテルの会で10名になった。その時、10期生会を解散してはとの提案も出たが、最後の2名になるまで継続せよと主張する者もおり、「それなら貴君が幹事をやれ」「イヤ俺は地元にいないから連絡が悪い・・・」いろいろやりとりの末、市川君と沼田で引き受けることになった。その後、毎年実施し、ある時はザ・ホテルヨコハマとか馬車道十番館等で会合を持ったが、その都度数名の物故者の報告をしなければならなかった。今では写真の常連者ぐらいになったが、出席者もそれぞれ膝が痛むとか眼が駄目だとか、また、内科的に持病を抱えているのはご同様である。
 なお、18年度中に逝去された方は、鎌村貞嘉君、堀富雄君、小田芳徳君.深沢三義君でした。ご冥福をお祈りします。

【「牧陵会だより」(平成19年7月1日発行)から転載】
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市川 常雄

 10期の会合は、平成17年9月27日でした。馬車道十番館、12時30分。
 浅野、水野、大須賀、青木、鎌村、羽鳥、沼田、市川の8名の諸氏、2年ぶりの集会でした。
 本年度も、秋には現状維持でお会いできればと思っています。
 昨年3月以来、物故者はありません。何やら「西部戦線異状なし」を思います。
 この1年は、安堵の月日でした。

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【「牧陵会だより」(平成18年7月1日発行)から転載】


                             

市川 常雄  

10期現況                                      

 平成16年には10期生の会合はありませんでした。この無会合が当然のことになるかもしれません。
 卒業以来68年、生存者は34人となりました。互いに健康に留意し、あと10年世界の趨勢を見つめて生きる。「見るべきものは、見つめ」の心境を良しとしたい。
 平成16年2月
  清水修平君
   進行性核上性麻痺
平成16年12月
  小沢重雄君  肺炎
平成17年2月
  佐藤芳信君 肺癌
3人の友は、右の病にてこの世を去りました。ご冥福を祈ります。

【「牧陵会だより」(平成17年7月1日発行)から転載】

市川 常雄

 平成14年9月24日、ザ・ホテル横浜13階、スカイラウンジ「カモメ」にて10期会を開催しました。相原、青木、浅野、大島、鎌村、沼田、羽鳥、深沢、水野、森の諸兄と自分の11名が懇談。
 閉会の後、森君は足痛のため別行動でしたが、他の諸兄は馬車道のアートギャラリーまで行き、青木君と一色君の作品を見て自然解散となりました。
  ◆訃 報
   佐藤 龍夫君( 8月26日)
   伊藤  誠 君(10月 1日)
 激動の昭和を生きた人達は、静かに、この世を去ってゆきます。二人の友は、如何なる思いを秘めていたでしょう。冥福を祈るのみです。合掌。

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【「牧陵会だより」(平成15年7月1日発行)から転載】