エラーメッセージは、メールの添付ファイルを開くためのアプリケーション(プログラム)がファイルに関連付けされていないことが原因です。
ファイルとプログラムの関連付けは、ファイルの「拡張子」によって識別されます。
例えば、 ***.xls というファイルがあったとすると、 .xls が拡張子で、この例ではファイルを開くアプリケーションは Microsoft Excel です。
Excelがインストールされていないパソコンではエラーメッセージが表示されます。
通常、アプリケーションをインストールするとファイルとの関連付けが自動で行なわれます。
関連付けが存在しないということは、ファイルを開くアプリケーションがインストールされていないということになります。
問題のファイルを右クリックして「プロパティ」を表示すると、「ファイルの種類」と「ファイルを開くアプリケーション」が確認できます。
「ファイルを開くアプリケーション」欄が「不明」となっている場合は、プロパティで表示される「拡張子」を確認して、ファイルを開くアプリケーションを見つける必要があります。
Web サイトの検索ボックスに「拡張子」を入力して検索すれば、ファイルを開くアプリケーションに関する情報が入手できます。
その情報を元にファイルを開くアプリケーションを入手してインストールします。
当然ですが、アプリケーションは無料でダウンロードできるものとは限りません。
ちなみにMicrosoft Wordの「拡張子」は .doc です。 .jpgは、jpgという画像データです。
Picture Viewer をWebで検索すると「Picture Viewer PV32」と言うフリーソフトが見つかりますので、ダウンロードして インストールすると 次回から .jpg をクリックすると画像が表示されるようになります。
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