動画をホームページに公開する方法
まずは、公開したい動画を用意してください。
- 一般的に使われる動画の形式は、
- mp4
- mov
- swf
などです。
また、playvideoプラグインでサポートする形式は、mp4、swf、mov、ram、wmv、avi、flv です。
それ以外の動画ファイルは、形式変換を行ってください。
ホームページ上に表示させる
playvideoは、mp4形式、mov形式、wmv形式やswf形式などの動画を簡単に公開できるおまじないです。
- playvideo機能について
基本的な書き方 #playvideo(動画のファイル名,横幅,縦幅)
具体例 #playvideo(mov/hokuken.mp4,300,300)
※「動画のファイル名」には、ファイル名だけでなく、動画ファイルを設置したフォルダ名なども含めて書いてください。
応用的な使い方
ビデオの再生スタートの初期画像を変更することができます。
- 画像を直接指定する
#playvideo(mov/hokuken.mp4,300,300,【ここにURL、ファイルパス】)
画像を置いている場所へのURL (例 http://.../img/video.png など )か、ファイルパス(例 img/video.png)で指定します。
牧陵会のビデオはswfu 機能を使っています
- swfu 機能で設置した画像を使用したい場合は、以下のように、swfu/d/xxx.png と指定して頂く必要があります。
#playvideo(swfu/d/xxxx.mp4,300,300,swfu/d/xxx.png)
- パスやURLがよく分からない場合は、swfu 機能を使用して、
画像をアップロードされると確実かと思います。
- また、playvideoプラグインは、自動で画像を認識することも可能です。ビデオを設置しているフォルダに、ビデオと同じ名前で保存した画像を自動的に、スタートの画像に設定します。
mov/hogehoge.mp4 mov/hogehoge.jpg (これを使う)
FLV 形式の動画を公開する場合について
- Playvideo機能で、FLV形式の動画を公開する為には、swf ファイルも同時に設置する必要があります。
- 以下の手順で、flv 形式の動画と swf ファイルの2つをサーバーに設置して、表示してください。
- (1) flvファイルと、player.swf を必ず同じフォルダにアップロードする
- 例えば、FTPソフトを使用して、サーバー上に「video」というフォルダを作っておき、そこに変換したflvファイルをアップロードします。同じフォルダに、player.swfもアップしてください。
- おすすめの方法としては、「全ての動画を、videoフォルダ」に入れておくと、何度もplayer.swfをアップする必要がないので便利です