このホームページは神奈川県立横浜緑ヶ丘高等学校の同窓会「牧陵会」が管理・運営しております。

高校11期会


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緑高11期会「士会(さむらいかい)」卒業年度早見表


★牧陵会事務局からのお願い

 住所が判明している方には、「牧陵新聞」等の牧陵会活動報告や、同期の幹事の方から同期会開催等のご案内状をお送りします。

 牧陵会では、牧陵会活動への温かいご理解と、活動への積極的な参加をいただくため、宛先不明となっている会員の方々の現住所を確認する作業を進めております。
 このリストをご覧になられたご本人から、あるいは、同期生の現住所をご存知の方は、移転先住所等の下記変更事項を牧陵会事務局までご連絡いただければ幸いです。

《ご連絡いただきたい事項》
 【卒業期】・【氏名(旧姓も)】・【住所】・【電話番号】・【メールアドレス】等
 ※ 卒業期は、「緑高同期会」のページの早見表をご参照ください。

 個人情報を一般に公開することはありませんが、同期会開催のために要請があれば、同期会幹事に提供する場合があります。
 同窓会名簿は、インターネット回線に接続していないパソコンで厳重に管理しており、冊子としての名簿は、平成10(1998)年版以降、発行しておりません。

 宛先不明会員の一覧表は、個人情報保護のため、お名前はカッコ内に1字のみ表記させていただきました。

 牧陵会事務局
  〒231-0027 横浜市中区扇町3-8-6
  ℡045-664-9020
  e-mail  bokuryoukai@gmail.com

宛先不明会員リストを見る

 高校11期同窓会報告

〓晩秋の午後〓
自然の悪戯に翻弄されました今年の日本列島ですが、晩秋のひと時一寸だけ忘れさせて戴きまして、古稀を迎えた感謝の気持ちを祝いたいと思います」という案内状を住所の判明している166名に発送したところ44名の出席となり、恩師富永昭彦先生のご光臨を戴き11月18日(金)午後1時よりナビスコ横浜で開催致しました。
近頃は顔ぶれもご常連さんとなっていましたが、何と、高校卒業して初めてという西村明久君が倉敷市からやって参りました。
時がたつにつれて、記憶が甦り、嬉しそうに旧友達との会話に弾んでいました。
午後3時より部屋を移動してカラオケ大会となり、正に若返った午後のひと時でした。
翌朝、澤田君・金剛君から「どうもありがとう。楽しかったよ」と枯らした声で電話を戴き喜んでもらえたという達成感を味わいました。 尚、元気な男女数人は野毛のすし屋で3次会をしたと聞いております。 益々若き高11期でした。

磯部秀康記

平成23年12月2日

掲載責任者 大島龍彦

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高校十一期暑気払い

 梅雨の真盛りであったが高校十一期の有志二十名が集まり早くも暑気払いを行なった。六月十七日、所は同期の金剛君の紹介で横浜銀行「シティークラブ」で高級料亭なみの料理と美酒を楽しんだ。この一年の間に古希を迎えた男八名、女七名がお互い何とか元気で会えた事を喜び、後期高齢者となった今とこれからをいかに楽しく充実して生きるかを語り合った。 病気と年金と孫の話は極力少なくして旅の話、オペラの話、料理の話、時には政治の話等々と時の過ぎるのを忘れました。       

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内山邦昭記

平成23年7月2日

掲載責任者 大島龍彦

同期会報告

 高校11期生卒業50周年記念の同期会を11月11日(水)午後1時よりホテルニューグランドで開催しました。
 平日の日中開催を初めて試みましたが、矢張りまだ仕事の関係で出席できない人も有り、43名の集いとなりました。 
 不肖、私磯部が進行役となり、鈴木正次君(前牧陵会長)の挨拶で開会、続いてご臨席いただける唯一の恩師となってしまいました富永昭彦先生にお言葉を頂戴して乾杯。 生憎の雨天となってしまいましたが、黄色く色づいた銀杏をクラシックなフェニックスルームの窓外に眺め、用意したピアノで赤星さん、福岡さんが奏でるBGMと美味しい料理に皆さんすっかり寛いでしまった様子。
 3時ころ、ホテルから記念ですと頂いた3人分プレゼントをジャンケンで決める事とし、森谷さんの発声で開始。 何とゲットしたのは3人とも女性でした。生活が掛ると流石に強い。 その後、野毛大道芸の事務局長を務めている大久保さんが、大道芸の近況や
エピソードを紹介、続いて広東飯店お女将鐘康恵さんの中華街の今昔特に近頃は・・・という、お話を聞き入っていると、お開きの時間が近づいてきました。
 大竹君、赤星さんのリード、福岡さんの伴奏で校歌を合唱し、3時30分に散会しましたが、元気な人たちは2次会に出向いた様子でした。

(記・磯部秀康)

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磯部 秀泰

数(かず)の散歩

 卒業して24年目の昭和58年11月に、第1回同期会を開催いたしましたところ98名が集い、恩師の高橋先生、井原先生、富永先生、樽井先生、小泉万寿先生を囲んで、感慨と歓喜の時を過ごしました。
 それから数えて第8回目は、西暦2000年の節目の年と重なり、還暦祝いとしてホテルニューグランドで開催し、78名が集いました。これまで11回の同期会を行ってまいりましたが、概ね5~60名の方々が集い、楽しいひとときを過ごしてきました。そして、天皇御成婚50年、横浜開港150年の2009年に、卒業50周年を迎えることとなりました。
 思えば昭和34年(1959年)3月1日に254名の仲間が巣立ったのですが、物故者・消息不明者併せて84名を数えることとなり、連絡ができる仲間は170名となってしまいました。170名の同期の皆様!卒業50年記念同期会を、高11期にちなみ11月11日(水)午後1時から、ホテルニューグランドにおいて、富永昭彦先生のご臨席をいただき開催いたします。涼しくなりましたら案内状を発送いたします。12回目の出席の数が一番多かったと、なりますよう願っております。

【「牧陵会だより」(平成21年7月1日発行)から転載】

''同期会のご案内

 既に、往復はがきでご案内をいたしましたが、つぎの通り同期会を開催致します。
 ご都合をつけて、ご出席ください。
 
 日取り  平成21年11月11日(水)
 会 場  ホテルニューグランド
         2階 フェニックス
        受付 12時より
        開宴 13時より
 会 費  男性 10,000円
       女性  9,000円
  
 大勢の皆様のご出席を期待しております。
 なお、12時30分頃に集合写真を撮りますので、間に合うよう にお出かけ下さい。

高田 彰久 

横浜を離れて 
            
 緑ヶ丘高校を昭和34年に卒業して航空会社に入社。当初、羽田に勤務していたが、国際線が成田に移ることが決定したことから、昭和47年に生活のベースを千葉県に移すこととなった。
 このため、横浜へ行くのは、小・中・高校の同期会やクラス会の時の年数回となってしまった。それも、市中のホテルや居酒屋がほとんどのため母校まで足を延ばすことはなかったが、昨年9月に開催された「第3回牧陵・緑のフェスティバル」に参加することを決断し、JR山手駅で降り山手の町を散策しながら母校まで行ってみた。

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 母校は樹木がずいぶんと大きくなり、かつ緑豊かになっていることや、特に敷地のすぐ隣まで住宅街となっていることなど(当然のことながら)、記憶に残る景色とは全く違っていたことにとても驚いてしまった。
 今年も秋に同期会が開催されるだろうが、前記フェスティバルに士会で模擬店を出店すると思うので、横浜を離れて久しい方々はこの機会に是非母校まで足を延ばしていただきたいと思っているところである。                                               

【「牧陵会だより」(平成17年7月1日発行)から転載】

生田 隆一

サンマ-メンは横浜の味

 三代続いた生粋の浜っ子を自認していた私が、横浜を離れ住んで30数年も経った。その間に横浜は随分と変わってしまい、迂闊に車で走ると道に迷う程だ。特に「みなとみらい」周辺では戸惑いが多くて横浜を感じ難い。ここは外国や東京・大阪あたりの新開地にはどこにでもあるような雰囲気の街に思える。
 ここでは、たとえばピザを売る店はたくさんあるが、気軽にシュウマイやサンマーメンを食える店が少ない。大阪のお好み焼きやナゴヤの味噌煮込みのように、どこにもそこ独特の味があってその土地を感じさせる。サンマーメンは横浜だけにしかなく、東京や大阪はもちろん神戸や長崎でも食えない。
 そう思うと、横浜のどこにいても、帰ってきたときににはこのそばを食いたくなる。久しぶりに帰ってきてサンマーメンを食い、横浜を感じてホッとするのは私だけであろうか。
 古来、横浜はいち早く外来文化を取り入れ、元町や中華街に独自のファッションや味を育ててきたが、「みなとみらい」にも新しい横浜文化が育っているのだろうか。
 この街や、「家系ラーメン」では『横浜』を感じない私の方が、既に浜っ子ではなくなっているのだろうか。

【「牧陵会だより」(平成15年7月1日発行)から転載】

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