高校8期会
緑高8期会【昭和31年3月卒業】卒業年度早見表
★牧陵会事務局からのお願い
住所が判明している方には、「牧陵新聞」等の牧陵会活動報告や、同期の幹事の方から同期会開催等のご案内状をお送りします。
牧陵会では、牧陵会活動への温かいご理解と、活動への積極的な参加をいただくため、宛先不明となっている会員の方々の現住所を確認する作業を進めております。
このリストをご覧になられたご本人から、あるいは、同期生の現住所をご存知の方は、移転先住所等の下記変更事項を牧陵会事務局までご連絡いただければ幸いです。
《ご連絡いただきたい事項》
【卒業期】・【氏名(旧姓も)】・【住所】・【電話番号】・【メールアドレス】等
※ 卒業期は、「緑高同期会」のページの早見表をご参照ください。
個人情報を一般に公開することはありませんが、同期会開催のために要請があれば、同期会幹事に提供する場合があります。
同窓会名簿は、インターネット回線に接続していないパソコンで厳重に管理しており、冊子としての名簿は、平成10(1998)年版以降、発行しておりません。
宛先不明会員の一覧表は、個人情報保護のため、お名前はカッコ内に1字のみ表記させていただきました。
牧陵会事務局
〒231-0027 横浜市中区扇町3-8-6
℡045-664-9020
e-mail bokuryoukai@gmail.com
柿谷 功 2010年みどりのフェスティバルにて
大勢集まりました。来年も集まろう!
2010年みどりのフェスティバルにて
岡林 章敏 古希過ぎて思うこと
古希過ぎて思うこと
私達8期卒業の面々も古希過ぎて早2年。身近には大病を患っただとか、不慮の事故に遭ったなどということもなく、皆しごく元気である。月1回の定例会で会っても、この年でよくこんなに飲めるなと思うぐらい元気である。私事で恐縮ですが、かくいう筆者が一番大病を患っている。70歳になったとたん、大腸癌手術。翌年は狭心症で冠状動脈を広げるためのステントを入れた。そして昨年は、前立腺癌と宣告され、現在放射線治療中である。しかし、早めに対処したので、現在はいたって元気であるのでご安心願いたい。人間は必ず死ぬことになっているので、我にもいつかは永遠の別れの時がくる。人生でこんなに気心を知り合った仲間はいない。命ある限りお付き合い願いたいものである。
末広会は、3年前に箱根湯本に旅行して以来集まりをもっていないが、皆元気なうちまた会いたいと思う今日この頃である。人生の中で私達は色々な人達と接してきた。晩年になって、気心知れたこの仲間と接する事が何とも楽しい。A組有志が、4月上旬に箱根温泉に行く。残念ながら参加できず、桜の花びらが散る中を、一人病院に通っている。諸氏の健康なることを祈るのみである。
【「牧陵会だより」(平成21年7月1日発行)から転載】
岡林 章敏 古希の集い
古希の集い
私たち高8期末広会は、昨年(平成19年)めでたく古希を迎えました。これを記念して、9月30日、神奈川県企業庁の職員保養施設「せせらぎ」荘を借り切って古希の集いを開催いたしました。参加者は過去何回か行った末広会の中で一番多く、40名の方々が元気な姿を見せてくれました。
当日はあいにく小雨模様の天気でしたが、小田原城址公園へのウォーキングに20名の方々が参加してくれました。公園内の茶店で中食を食べて3時頃宿に到着。その頃にはほとんどの方が宿に到着していて懐かしい会合を楽しみました。中には卒業以来初めて会った人もいて、お互いに既に青春時代の面影もなく、改めて自己紹介し合って分かり合えたということもありました。
楽しい宴会の後は、ほぼ全員でカラオケルームで歌を楽しみました。皆さん歌がなかなかお上手でプロ級の人もいたのには驚きました。校歌も唄い、最後に全員で肩を組んで「星影のワルツ」を斉唱しました。
翌日は、参加希望者17名で、一夜城址ウォーキングを行いました。一夜城址公園で昼食を食べ、最後に早川漁港内の食堂で乾杯して解散しました。楽しかった。次回には、皆さん是非参加してください。
【「牧陵会だより」(平成20年7月1日発行)】から転載
花見のご案内
春の風に誘われて下記のような花見を計画しました。皆様お誘いの上ご参加下さい。
記
1.日 時 平成20年3月30日(日)・・雨天中止 12:55(出発13:00、午後1時)
2.集合場所 京浜急行「南太田駅」改札口付近(この駅は普通しか停まりません)
3.コ ー ス
「南太田駅」―蒔田公園―大岡川プロムナード(鶴巻橋―観音橋)―弘明寺
―弘明寺公園(小宴)―京浜急行「弘明寺駅」解散16:30頃。
体力とお金のある方は次の会場へ?
4.そ の 他
昨年は坂道が多かったですが、今年は弘明寺公園付近が緩い坂道以外は平坦です。
走行距離約4㎞。
弘明寺公園で小宴を開きますので、各自酒か肴一品と杯(マイコップ)をお持ち下さい。
5.当日連絡先:090-3130-2301 斉藤
幹事 雨宮、齋藤
毎月15日、末広会のにぎわい
末広西遊記
江本匡志 湯坂みち
湯坂みち
末広会は毎月8日の新杉田での飲み会をベースに、お花見や浜辺のバーベキュー、近郊の散策など季節ごとの彩りを添えている。
6月5日には箱根塔ノ沢の一の湯本館で総会を持った。早川の渓流に面した和式の旅館だ。国道一号線沿いにありながら騒音がなく、山の大気に浸れる。宿泊が格安なのも参加しやすい。
ハイキング参加者は18人。登山電車を小涌谷で下車、湯坂みちというコースを歩いた。この道は鎌倉時代の古道で、東海道よりも歴史が古いという。幹事の岡林君の話ではちょっと登って後は下るだけだとのこと。行程は3時間ほどだが、箱根にこんないい処があるのかと思うぐらいだった。
緑が美しく爽やかな気が漂い、歴史の重みもあって心洗われるようだった。
汗を流した後の温泉とビールを思ってか、一行の足並みにさして乱れは無く、時々滑ったものの順調に旅館に辿り着けた。
直接旅館に来た者が10名、総勢28名(女性9名)の宴会となる。杯を重ねる程に席が入れ替わり、俺お前で話が弾むのは同期会の常だろう。ニ次会は幹事の部屋に集まって飲み直す。国際情勢や日置君の株の講釈など話が広がった。
翌日は大涌谷や芦ノ湖へのハイキング。一夜城組とガラスの森組と分かれて行動し初夏の箱根を楽しんだ。
【「牧陵会だより」(平成18年7月1日発行)から転載】
岡林 章敏 5月8日の濱太郎にて
5月8日の濱太郎にて
5月8日3ヶ月ぶりに濱太郎に行きました。3月に大腸癌の手術をして3、4月と休んだだけなのになんか随分皆に会わなかったような気持ちでした。この日は#750で柿谷さんが書いてあるように斉藤さん企画のハイキングが行われました。
私は都合で参加できなかったのですが、皆が早めに上がってくると言うことだったので、いつもより早めに5時40分ごろ濱太郎に行きました。お店に着くと永野さん1人来ているだけでした。しばらく待っていたのですが皆はなかなか来なくて、2人でとりあえず乾杯しました。
6時過ぎごろハイキング参加者がどやどやとやってきました。この日のハイキング参加者は15名だとのこと。毎回盛況なものです。
飲み物や焼き物の注文が一段落したところで、先日肺癌の手術をした箟林さんと私の快気祝いということで乾杯していただきました。皆さん本当にありがとう。高校卒業後50年たってこうして高校時代の仲間と愉快にお酒を飲めるなんて本当に幸せですね。
人間はこうした人と人の繋がりがあるかぎり元気で長生きできると思いました。
さて、宴が盛りあがって来たころ、末広会の総会をそろそろやろうよという提案が誰からか出されました。実はこれ昨年箱根「一の湯」やったばかりなので今年はいいかなと思っていました。その際いろいろな意見が出されました。主な意見を要約すると次のとおりです。
1 昨年の「一の湯」は料理がだめだった。もう少しお金を出していい所に行ってはどうか。
2 時期は来年の3月ごろがいいのではないか。
3 次はバス旅行にしよう。
このことは近々常任委員会を開き決めて行きたいと思います。どなたか幹事をやってやるという方はおりませんか。常任幹事会が雑多な事務はやりますので旅行の企画と当日宴会の司会などをやっていただければいいのですが。
また,そのほかご意見がある方はこのホームペ-ジでも電話でもファックスでもいいですからお聞かせください。
平成18年5月9日
春のWalking
今年の桜は比較的長持ちしたので諸兄姉におかれましては十分堪能されたことと思います。
5月の末広会に先立ち、新緑の中を歩く計画を致しましたので、お誘い合わせの上ご参加くださるよう、ご案内申し上げます。
記
1. 日 時:平成18年5月8日(月)13:30 JR「港南台駅」改札口(一カ所)
(雨天の場合は6月に予定)
2. コース
港南台駅―上郷高校―瀬上池―馬頭の丘休憩所―自然観察センター(小宴)―上郷森の家
―バス停森の家前―(バスで)京急金沢八景駅(解散)。あと京急金沢八景駅―京急杉田駅
―濱大郎
3. その他
歩行距離約6km,約2時間
途中やや急な坂道が有ります(歩行時間10分ほど)
自然観察センターまで水場、トイレは有りません(90分)
濱大郎へ行かずそのままJRをご利用の方は森の家前から大船行きのバスが有ります
4.当日連絡先:090-3130-2301
岡林 章敏 末広会の現況
末広会の現況
私達高校8期は昭和30年に卒業し、今年でちょうど50年になります。月日のたつのは早いもので、50年前の高校時代のことが、まるでついこの間の出来事のように思い出されます。私達も、もう70歳に近い年頃になりました。毎月1度の末広会の集まりに、元気な仲間の姿を見る事が出来るのは本当に幸せなこと。各期の方々も、青春時代の仲間がかくも頼りがいがあり心を開ける間柄であったのかと、つくづく感じられていることと思います。
4月8日には、B組の斎藤が恒例のお花見を計画してくれています。過去のお花見は大抵良い天気だったと思いますが、今年はどうなるでしょう。楽しみです。さて、この号が出る頃には終わっている事と思いますが、3月8日に常任委員会を開き、6月5日の日曜日、箱根塔ノ沢の一の湯本館で同窓会(末広会総会)を開催することとしました。卒業50周年の節目でもあり、多数の方々が参加してくれることと期待しています。当日は明神ヶ岳の簡単な登山なども計画しておりますが、さてどうなることでしょう。この結果は、次号で報告したいと思います。またパソコンをお持ちの方は私達のホームページを見るようお願いします。
【「牧陵会だより」(平成17年7月1日発行)から転載】
岡林 章敏 末廣会の楽しさ
末廣会の楽しさ
高校を卒業して47年経った。今現役を退いて、数10年ぶりに青春の3年間を共に過ごした仲間に会ってみると、会えなかった過去の膨大な空白が全くなかったかのように楽しい機運に満ちあふれる。俺お前と名前を呼び合い、青春の頃の雰囲気を感じ取り、これこそが真の友情だったのだとしみじみ思う。
このように、現在の私たちにとって同期会は大切な存在である。この大切なものを、より強固な存在として永続させたい遠くの仲間が考えるのは当然のことである。会則を作り、幹事を任命し、会費を集めるというやり方が一般的である。他の同期会でもこのように運営しているところもあると聞く。しかし、このやり方でも、これはこれでなかなか難しい。その難しさを論じるのはさておいて、わが末廣会のやり方はなかなかではないかと思う。
我々の会は、高8期卒だから末廣会と命名されたわけだが、毎月8日に某所に集まることになっている。これは、K・A、S・H君等の永年の尽力の賜と、私は深く感謝している次第です。
結局は、仲良しクラブであり、有志に積極的にリードしていただくのが良い。かく言う私も次期幹事を仰せつかっています。今後とも仲良くやっていきましょう。
【「牧陵会だより」(平成15年7月1日発行)から転載】
末廣会ホームページ
http://suehiro88.hp.infoseek.co.jp