高校16期会
緑高16期会【昭和39年3月卒業】卒業年度早見表
★牧陵会事務局からのお願い
住所が判明している方には、「牧陵新聞」等の牧陵会活動報告や、同期の幹事の方から同期会開催等のご案内状をお送りします。
牧陵会では、牧陵会活動への温かいご理解と、活動への積極的な参加をいただくため、宛先不明となっている会員の方々の現住所を確認する作業を進めております。
このリストをご覧になられたご本人から、あるいは、同期生の現住所をご存知の方は、移転先住所等の下記変更事項を牧陵会事務局までご連絡いただければ幸いです。
《ご連絡いただきたい事項》
【卒業期】・【氏名(旧姓も)】・【住所】・【電話番号】・【メールアドレス】等
※ 卒業期は、「緑高同期会」のページの早見表をご参照ください。
個人情報を一般に公開することはありませんが、同期会開催のために要請があれば、同期会幹事に提供する場合があります。
同窓会名簿は、インターネット回線に接続していないパソコンで厳重に管理しており、冊子としての名簿は、平成10(1998)年版以降、発行しておりません。
宛先不明会員の一覧表は、個人情報保護のため、お名前はカッコ内に1字のみ表記させていただきました。
牧陵会事務局
〒231-0027 横浜市中区扇町3-8-6
℡045-664-9020
e-mail bokuryoukai@gmail.com
平成22年度高校16期同期会開催報告
平成22年11月26日
横浜『み なとみらい地区』で開催された“エイペック”の騒々しさから解き放たれた11月20日(土)、横浜駅西口のホテル『キャメロット・ジャパン』にて高校16期の同期会が開かれました。前日まで「雨予報」でしたが、幹事の人柄(?)からか降雨を免れ、一次会・二次会を通して男性参加者37名、女性参加者23名と前回同様大勢のご参加を頂きました。
一次会会場のキャメロット・ジャパンには、受け付け開始の午後3時30分より1時間も早くお見えになった方や、初めて参加された方も多く、開会前から『あの方はどなた』『こちらを向いている方は?』など、嬉々とした話し声が行き交っていました。
司会の望月浩子さんから本会の開催経緯と、ご来席の謝意が述べられ、更に、2年前より16期の有志による懇親会が、毎月16日(日曜を除く)関内馬車道の「ういーくぽいんと」で開かれていることが伝えられました。引き続き、卒業生288名の内、既に他界された21名の物故者の名前が読み上げられ、黙とうがなされました。続いて、再会を祝し日高君の乾杯の音頭で開会いたしました。
今回の同期会は“節目の年”ということではなく、旧交を温めるもので、「おしゃべりを主とし、形式ばったイベントも設けず、ワイワイやる」の気持ちで行いましたが、出席された方の感想はおおむね、『楽しかったよ』『懐かしくってよかった』『初めて話したヨ』等々、好印象でした。クラス毎の写真と、出席者全員の集合写真の撮影後、二次会の会場である関内のレストランバー『クイーンメリー』に移動しました。
九州出張の帰途立ち寄ってくれた塚西君、島根県での学会の帰りのまゝ参加してくれた鳥飼君、結婚式で長引いたため僅か30分ほどしか居られなかった磐田君など、二次会出席予定の7名全員が加わり、『クイーンメリー』船内さながらの会場で、旧交を温めることができました。
「3年後、高校16期は卒業50周年という節目の年を迎えることとなりますので、元気な姿で再会することを願って散会いたします。」との幹事の挨拶で閉会しました。
尚、本年度の同期会開催の上で、準備段階より同期会終了後に至る間、何度となく牧陵会事務局の浅見様にご協力を賜りましたことを深謝申し上げます。
平成22年度16期同期会幹事 浅野
〃 板垣
〃 望月
平成22年11月27日
記事作成者 浅野義正
掲載責任者 広報部 深海なるみ
16期同期会のご案内
16期の皆様へ
今日は、11月20日(土)に行われる同期会の出席状況が、今ひとつ思わしくないので、皆様のお力添えをいただきたく、お声掛けをさせていただきます。
3年前も、その前の会も60名を超える楽しい会でしたが、締め切りが10月末日となっているため、未だ三分の一程度の回答ですが、心なしか“欠席”が多く感じられ、幹事一同不安で一杯です。
今、出欠を迷っている方や、「あいつと一緒に出てみよう」と思っている方は、是非お誘い合わせの上“出席”のご返事を、また、「あいつは来るのかな?」と思われた方は、念のためご連絡をお取りいただき、ご一緒に是非是非ご参加ください。
念のため、一次会・二次会の会場を下記に記載致します。
一次会 11月20日午後3時30分~午後6時
横浜駅西口 ホテル「キャメロットジャパン」 2F『スタビアーナ』
二次会 11月20日午後6時30分~午後9時
関内駅北口 レストラン・バー「クイーン・メリー」
※お問い合わせ等ございましたら、代表幹事望月(旧姓峯島)まで
電話・FAX 045-365-3604
平成22年10月21日
記事作成者 浅野義正
掲載責任者 広報部 深海なるみ
山口 弘子
16期の皆様へ
昨年(平成20年)10月18日、横浜ベイシェラトンホテルで、牧陵会創立80周年記念式典が盛大に開催されましたが、16期も14名出席しました。
懐かしい部活の先輩や後輩と話が弾み、あの頃の高校生に戻って楽しいひと時でした。二次会は、馬車道にある「うぃーくぽいんと」へ。ここは、18期でサッカー部の山崎富雄さんのお店です。お店一杯に12期のテーブルと16期のテーブルに分かれ、時々入り乱れて大騒ぎでした。
お酒もほどよくまわった頃に、谷崎義弘さんが「毎月16日に、このお店に来られる人が集まって『16期の会』を開いたら?」という提案があり、即全員賛成で決まりました。
翌月の11月から毎月開かれています。毎回12、3名が集まって歓談しています。新年早々の1月に、会の名前を付けようと言うことになり、16期をもじって、「十六夜会(いざよい会)」と命名しました。
16期の皆さん、毎月16日の夜に、馬車道通りを入って勝烈庵お弁当店の前の「うぃーくぽいんと」(お店の宣伝のようですが)へ、いらして下さい。必ず10名以上集まっていますから。 来られる人が来るという形を取っておりますから、どうぞ気軽に顔を出して下さい。
待ってますよ!
【「牧陵会だより」(平成21年7月1日発行)から転載】
大場 勝行
つれづれに
寒さも厳しい折柄、16期の新年会が、2月18日の土曜日に、伊勢佐木町の居酒屋にて28名の参加者があり盛大?に行われた。
昨年は六十路という還暦を迎え、第ニの人生の出発となった。今年に仲間入りした人も少なからずいたと思う。それに職場での定年もそうである。小中学校の仲間、16期の有志のささやかな祝いがあることだと思う。白分白身あまり実感がない。皆もそう思っているのではないだろうか。
今、桜が真っ盛りである。新緑の希望と優しさ、美しさ、清々しさが感じられる今日此の頃である。仲間とともに旨い酒、旨い肴、そして和みの輪の笑いが暫く続くことだろう…。いや永遠に。今この時を迎え、「座右の銘」として肝に銘じている言葉がある。
男の修行 山本 五十六
苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満のこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっと
こらえていくのが
男の修行である
修行中であるが思うようにはいかない。
最後に一句
桜舞う
コップにはらり
酒すすみ
勝雪
【「牧陵会だより」(平成18年7月1日発行)から転載】
望月 浩子
同期会雑感
昨年(平成16年)11月6日ナビオス横浜にて卒業四十周年記念同期会を開催。72名の方々にご参加いただき、2次会まで、とても楽しい時を過ごしました。皆様有り難うございました。
前回からの10年、歳月は平等に人に年を加え、容赦なく人を変えます。「子供の結婚」「孫」「病気」「介護」。そんな言葉が口の端にのぼり、時の流れを感じさせられます。が、ひとたび昔の話に戻れば、目前に居るのは40年前の高校生。同期会は、思い出話、とっておきの話の花咲く、時空を超えた不思議空間と化します。だから楽しいんです。
昭和20年生まれの私たちは、戦後の歴史と共に歩んできました。終戦から60年の今年、還暦を迎えます。人生の終章へ向かって、より良く生きるために、脳の老化防止と体力の維持に努め、まず、健康でありたいものです。今回お会いできなかった方、50周年では是非お会いしましょう。そんな先のことお約束しかねる・・・。では、還暦祝などで、いかがでしょうか。
【「牧陵会だより」(平成17年7月1日発行)から転載】