このホームページは神奈川県立横浜緑ヶ丘高等学校の同窓会「牧陵会」が管理・運営しております。

高校13期会


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緑高13期会「十三の会(とみのかい)」卒業年度早見表


★牧陵会事務局からのお願い

 住所が判明している方には、「牧陵新聞」等の牧陵会活動報告や、同期の幹事の方から同期会開催等のご案内状をお送りします。

 牧陵会では、牧陵会活動への温かいご理解と、活動への積極的な参加をいただくため、宛先不明となっている会員の方々の現住所を確認する作業を進めております。
 このリストをご覧になられたご本人から、あるいは、同期生の現住所をご存知の方は、移転先住所等の下記変更事項を牧陵会事務局までご連絡いただければ幸いです。

《ご連絡いただきたい事項》
 【卒業期】・【氏名(旧姓も)】・【住所】・【電話番号】・【メールアドレス】等
 ※ 卒業期は、「緑高同期会」のページの早見表をご参照ください。

 個人情報を一般に公開することはありませんが、同期会開催のために要請があれば、同期会幹事に提供する場合があります。
 同窓会名簿は、インターネット回線に接続していないパソコンで厳重に管理しており、冊子としての名簿は、平成10(1998)年版以降、発行しておりません。

 宛先不明会員の一覧表は、個人情報保護のため、お名前はカッコ内に1字のみ表記させていただきました。

 牧陵会事務局
  〒231-0027 横浜市中区扇町3-8-6
  ℡045-664-9020
  e-mail  bokuryoukai@gmail.com

宛先不明会員リストを見る




平成26年度[十三(とみ)の会]だより

「十三(とみ)の会」 だより  

暑中お見舞い申し上げます。
梅雨明けとはいえ、ここのところ不安定な天候が続きますが、十三の会諸兄姉におかれては如何お過ごしでしょうか?
昨年来の母校創立90周年事業も順調に進展し、3月には、50数年前我々が入学した頃に完成の本館・北館に代わる新校舎が無事竣工しました。
ところで、卒業50周年の年に打ち出した「十三の会」の運営方針に沿って、今年も次のような計画を進めています。 皆様奮ってご参加いただければ幸いです。

平成26年7月吉日

「十三の会」幹事団

【今年度の計画】

1 「ミニ同期会」の開催・・・8月24日(日)
今回は新装なった母校での「緑のフェスティバル」当日に開催。
フェスティバルに参加する人もしない人も、久し振りの同期会で旧交を温めましょう。
  □日時:8月24日(日) 17時00分
  □会場:「獅門酒楼」 
  □費用概算:約6000円
  □参加申し込み:下記申込期限までにメール・FAX・電話でご連絡ください。(書状の方は葉書で)
  □申込先:大田和夫(045-751-4194                k-ohta227@kfd.biglobe.ne.jp)
  □申込期限:8月10日(日)

2 “牧陵・緑のフェスティバル”に参集しよう・・・「十三の会」屋台を出店
8月24日(日)、「ホームカミングデイ“牧陵・緑のフェスティバル”」が、新装なった母校で開催されます。 今年は、昨年中断していた「十三の会」有志の屋台出店が復活し、フェスティバルの盛り上げに協力することとなりました。竣工したばかりの新校舎見学がてらフェスティバルに参集し、その足でミニ同期会に参加しては如何でしょうか。
  □屋台(カキ氷・飲料):  統括店長 : 岩本邦雄
       店員募集中・・・事前の仕込み・当日の販売等
  □照会先:岩本邦雄(090-7803-6523               cbk00240@pop02.odn.ne.jp)

3 「青春かながわ校歌祭」に参加しよう
「青春かながわ校歌祭」が、10月12日(日)に横須賀芸術劇場で開催されます。
校歌祭とは、神奈川県下有力県立高校約25校が一堂に会して各校校歌を謳いあげる催しで、今年は横須賀大津高校の幹事により行われます。
牧陵会からは、例年旧制中学卒業生から在校生まで100名を超える方々が参加していますが、「十三の会」からも例年以上に多数参加して大いに気勢を上げましょう。
  □照会先:牧陵会事務局(045-664-9020)

4 散策会
秋の散策会を下記の要領で開催します。 興味のある方は下記照会先迄ご連絡ください。
  □日時:10月19日(日)
  □コース概要:円海山
  □照会先:竹間輝夫(090-5527-7730              teruo-chikuma@mail.goo.ne.jp)

5 ボーリング大会(牧陵ボーリング同好会)
第7回大会を9月26日(金)に開催します。(終了後懇親パーティ)
  □日時:9月26日(金)  17時集合
  □会場:横浜駅西口 ハマボール
  □費用概算:6000円(ゲーム代、賞品代、パーティー代込)
  □照会先:亀田憲男(090-1255-4336               njk.kameda@purple.plala.or.jp) 

6 ゴルフ会(YGC13)
第47回コンペが、9月19日に、千葉県の千葉よみうりCCで開催されます。
  □既に第47回コンペのエントリーは終了していますが、12月には忘年コンペと打ち上げ会を予定しています。
ご関心の方は下記照会先まで。
  □照会先:大泉博之(090-5549-6022                 h-ohizumi@mail.goo.ne.jp)

7 母校創立90周年記念の集い
 90周年事業実行委員会(学校・後援三徳会・牧陵会)が中心となり、記念の集いの開催が計画されています・・・詳細は別途検討中。
   □日時:11月18日(火)   
   □会場:みなとみらい大ホール

牧陵会の行事、各同期会・同好会のニュースなどは牧陵会HP(牧陵会.COM)でご覧になれますので、覗いて見て下さい。
ミニ同期会には牧陵会より1万円の補助金をいただいています。
牧陵会年会費(2,000円)の納付、緑高90周年記念募金への協力もよろしく!!




お礼とお願い・・・牧陵会会長を退くに当たって

平成26年6月8日

山下東洋彦

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そもそも、数年前に、牧陵会評議員を引き受けたのが運のつき(このHPの高13期のページ「みんなの同期会」ご参照)、その後ずるずると牧陵会の活動に引きずり込まれてしまいました。そこから皆さんにご迷惑(?)をお掛けすることが始まった訳ですが、一方、わが同期会「十三の会」の活動が色々な形で活発になったことも事実です(高13期のページの各種活動記事ご参照)。これ等は、夫々の活動をリードし支えていただいている幹事さんのご尽力の賜です。

牧陵会会長としては、横浜三中時代の先輩から卒業したばかりの新会員まで、幅広い層の同窓生が「同総会っていいなあ・・・」と思っていただける「魅力ある牧陵会」をめざして取り組んできたつもりですが、成果については内心忸怩たるものがあります。それでも、最後の総会の席で旧中学の先輩から「山下会長の下、牧陵会活動が活発になった・・・」とのお言葉をいただき、救われた思いがしました。

牧陵会の役員に就任して以来、秘かに誇りに思っていたのは、「十三の会」の皆さんが、牧陵会の各種行事(「牧陵・緑のフェスティバル」「青春かながわ校歌祭」「牧陵会新年会」等)への参加者数や、牧陵会活動を支える年会費納入について、各卒業期の中で常に最上位を占めて来ていただいているということです。現在実施中の「緑高創立90周年記念募金」についても、人数・金額共に他の期の皆さんの目標になるような形で推移しております。心から感謝申し上げます。

会長退任後も、同期会の諸活動に可能な限り参加することはもとより、牧陵会の発展に向けて、引き続き蔭ながら支えていくつもりです。これまでご支援いただいた「十三の会」の皆さんにも、「みんなの同期会・みんなの牧陵会」として、引き続き支えて行っていただければ幸いです。

この場を借りて、お礼とお願いを申し上げる次第です。有り難うございました。


“自然教育園散策とヱビスビールを楽しむ会”’に参加して

平成25年8月吉日
山蔦貞雄

前略 残暑お見舞い申し上げます。
残暑とはいえ、「日本の夏ってこんなにも暑かったかなぁ」と首をかしげるほど、毎日暑い日が続きますね。これまで毎夏はほとんどエアコンなしで過ごしていましたが、本年は省エネに寄与できずにいます。

さて8月2日に「十三の会」の‘自然教育園散策とヱビスビールを楽しむ会’に参加させていただきました。この企画を推進された今井さん、竹間さん、山下さんには大変お世話になりました。感謝の念に絶えません。
最初の集合場所である白金台の自然教育園正門前に11時頃に行ってみると既に数人が集まっていました。久しぶりの参加でしたので前回(小生にとって)2001年11月以来の方や半世紀ぶりの方との再会でしたが、すぐに分りました。少し遅れてきた方々を交えた十数名との散策は都心とは思えないすばらしい木々の園で、自然と会話も弾み昔の気持ちに戻っていました。

写真①

写真②

小一時間の散策の後、エビス記念館の方に行ってみると、既に直行組は着いており、総勢三十数名の集まりになりました。懐かしい思いでキョロキョロするものの、名前を思い出すのに時間がかかりました。記念館のギャラリー見学後、ビアー-レストランにて会食が始まりましたが、短時間のうちに皆の酔も進み会話もハイテンションに。皆さんの現況等が一人一人話され、何か色々な人生のドラマの一部を垣間見るような感じで会話の中に融け込んでおりました。

写真③

入学した時の編成テストのことやら(小生は覚えがなかったのですが)、文化祭での出来事やら、いまの生活状態やら、凝縮された人生の物語を聞いているようでしたが、あっという間にお開きの時間なったように感じました。仕事と介護の毎日のこのごろの小生にとっては別世界の中でのひと時を過ごさせていただきました。
最後にもう一度この企画を運ばれた方々に心より感謝をし、筆を置きます。
ありがとうございました。

草々

写真④

掲載日 平成25年9月2日
掲載責任者 深海なるみ


ミニ同期会・校歌祭のご案内

ミニ同期会
 日 時: 9月28日(土)午後6時より
       校歌祭(下記ご参照)終了後
 場 所: 紳士の居酒屋「叶屋」
       中区花咲町1-40 TEL231-3258
 会 費: 6000円
 参加希望者:予約の都合上9月20日までにお願いいたします
        Eメールの方   大田和夫 竹間輝夫 迄
        文書又は電話の方 小玉 正 迄 

第8回青春かながわ校歌祭

 日 時: 9月28日(土)11時から4時30分頃まで
     (緑ヶ丘高校は幹事校のため最後の出演となります)
 場 所:神奈川県立青少年センターホール(西区紅葉坂 神奈川県立音楽堂横)
 プログラム:赤字は緑高関係・・・詳細は牧陵会HP掲載記事をご参照
11時     開場
11時35分頃 アトラクション・・・緑高吹奏楽部(東関東大会
                  出場決定済み)が演ずる
          その後 希望ヶ丘高~平沼高の12校が出演
1時40分頃  休憩
1時58分   実行委員長(山下)挨拶
          その後 横須賀大津高~湘南高の13校出演
4時02分   横浜緑ケ丘高校の出番
4時17分   引き継ぎ
         横浜緑ケ丘高から横須賀大津高へ        
         (山下と横須賀大津の同窓会長が握手)の後解散
関心のある方:
        出場希望の方  小玉 正 迄
        応援のみの方  直接青少年センターホールへ




平成25年度[十三(とみ)の会]だより

「十三の会」だよりをお届けします。
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掲載日 平成25年7月23日
記事作成者 山下東洋彦
掲載責任者 深海なるみ


平成23年9月23日の出来事

【校歌祭の舞台に上がって】

渡辺伸二

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今回が小生の“青春かながわ校歌祭”デビューでした(今年で6回目とのこと)。 緑高校歌も忘却の彼方でしたが、8月28日の母校“緑のフェスティバル”に参加。その際の合唱練習で、校歌(不思議と思い出す)、三中歌、県民歌“光あらたに”
(昔映画の神奈川新聞ニュースで流れてた)の3曲を。 まあ、何とかなるかな?

校歌祭当日のリハーサル、三中校歌はちと不安でしたが、さすがそこは伝統校。
諸先輩が若々しく歌われていて、合わせて歌って不安解消。 先輩、心強し。 

さて、いざ本番。新設の神奈川芸術劇場のステージは広く、また客席も赤を基調に、ゆったりとした3階席迄ある1300名のホール。立ってるだけでも気持ち良し。 そこで、130名を超える牧陵会の大合唱は、出場校では最も迫力があったのでは。

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惜しむらくは、校歌祭に出演した同期の男性が4名(榎本、山下、山本(章)、渡辺)はちと寂しく。    
因みに女性陣は9名(市原、川島、木原、栗田、黒沢、鈴木(幸)、滝沢(紀)、二宮(和)、高梨)が舞台へ。 ここでもやはりウーマンパワーが・・・!!
さらに、会場での応援や設営の準備に関わった十三の会のメンバーが10数名おり、頼もしい限りです。 

皆様、お疲れ様でした。 有難うございました。 感謝!! 

来年、また再来年(緑高が幹事校)と、舞台に上がる男性軍が増えることを期待いたします。・・・・歌に自信の有る無しは、関係ないですよネー・・・


【校歌祭を会場から応援して】

下川繁代

不承不承引き受けた「十三の会幹事」でしたが、イベントのたび、同期の皆さんと会う機会を与えられました。
校歌祭もその一つです。それまでは校歌祭なるものの存在さえ知りませんでした。

神奈川芸術劇場の真新しいシートに腰を下ろしたのは第一部の最後小田原高校のときでした。フーやっと間に合った。わが緑高は、第二部の最初です。
途中で七井さんといっしょになりましたが、辺りを見渡すと、大田、亀田、小玉、半田さん等も応援席に。

全員合唱の神奈川県民歌「光あらたに」の後 緑高 三中の校歌が披露されました。どちらも歌い易く美しい曲だとあらためて感じました。
出演者132名、野球のユニフォーム姿のOBやミニスカートの在校生もいて、よい構成でした。

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交流のある学校は、互いにエールの交換をしたり、校歌以外に応援歌や、民謡など
趣向を凝らした学校もありました。

とりわけ翠嵐高校の東日本震災の被災者に贈る “武田鉄矢作詞「贈る言葉」”の温かさと、神奈川工業高校の “老兵による扮装付き「ノーエ節」”には笑いを誘われ、心に残りました。
どの校歌も長い年月愛され歌い継がれてきたのだと、当たり前のことにあらためて感動を憶えた一日でした。

人には添うてみよ、馬には乗ってみよ、牧陵会の行事には参加してみよ!! 

きっと新しい発見がありますよ。


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【初めての同期会に出席して】

斎藤曜二

卒業50年目にして初めて同期会に出席。
出ることそのものに少々度胸が要る気分でした。
会場に入って、集まってくる旧友の顔を見てもなかなか思い出せず、旧友の方も私が誰だかわからないようでした。

しかし、ひとたび会が始まり、いろいろ話をしていく内に、すっかり打ち解けて、懐かしい緑高時代の話に花が咲きました。
人生で一番楽しかった高校生活、生物部のあの青春時代の思い出が蘇り、とても心満たされる思いでした。 
とはいえ、ついつい同じテーブルで話が弾み、全部の人とゆっくり話ができなかったのは心残りでした。

また、早く同期会に参加したいという思いに駆られての帰路でした。

(皆さん喋るのと食べるのに夢中で、写真がないのがちょっと残念!!)
                           

平成23年9月27日
掲載責任者 山下東洋彦
(写真撮影 横山洋之) 

秋の「四季の森公園」の散策 

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平成23年8月23日
記事作成者 小玉 正
掲載責任者 広報部 深海なるみ





遥かロンドンから横浜の友に

神戸公子

13期の卒業生で神戸公子です。バスケに属していて、大泉、倉持、木下エミコ、後藤和子さん等とチョコチョコ走り回ってプレーをしたのが懐かしいです。
ロンドンも来年は40年になり、日本に居たときより長くなりました。毎年日本には帰っておるのですが、この春には1日違いで50周年同期会をミスりました。ひどく残念に思いましたが、山下さんが写真を親切にも送ってくださったので懐かしくみました。
よくよく見たのですが、皆とんでもなく変わってしまっているのか、2-3人を除いては、ちょっと分りませんでした。でも懐かしいー。

結婚して23年、子供もいないし、よく働いたお陰で、ペンショナーとして、ウィーン生まれの10歳年上のザイオニストの主人と毎日喧嘩しながらすごしています。

ロンドンの目下の話題はモーバイルハッキング、ユーロのギリシャ、ポルトガル、アイルランドの負債。ユーロが強いので町はヨーロッパ人で一杯。それに中国人の団体。一昔前は、日本人の団体がバスをつなれてショッピングに来ていたのを思い起こします。天気は悪くて寒い夏になりそうです。天気が良いとイギリスの夏はすばらしいのだけど。。。

先日、〇〇さんあてに、家の周辺にときどきおとずれる狐の親子と、ST. JAMES PARKのおかしなペリカンの写真付きメールを送りましたので、それもついでに紹介しておきます。

平成23年7月22日

暑いんだってね?こちらは冬並み。
日本から持っていった、赤いちゃんちゃんこを羽織ってます。
今朝もすばらしい天気だったけど、これからまた、雨なんだって。
今年の夏はこんな調子のよう。
暑ーい夏が懐かしいー。

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狐の親子

我が家はフラットなので、共同の大きな庭があるのだけど、
時折狐が訪れて楽しませてくれていたの。
でも最近いなくなったので、区役所に毒を盛られたかなーと思ってたら、
昨日2匹の子供を引き連れて近所の納屋の屋根に現れたので、写真を撮りました。
ロンドンらしいでしょ。

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巨大ペリカン

またこの冬にセントジェームズパーク(グリーンパークの隣)に友人とウォーキングした時にいた大きなペリカンが可笑しく、写真に撮っていたのでそれも送ります。


平成23年度「十三(とみ)の会」 だより

平成23年7月吉日

「十三の会」幹事代表 山下東洋彦

連日のうだるような暑さの中「十三の会」の皆様には如何お過ごしでしょうか?

去る4月16日開催の「卒業50周年記念同期会」は110名を超える参加者を得て、和気藹々の裡に終えることが出来ました。有り難うございました。
その後行われた幹事団の反省会の場では、これからの「十三の会」同期会の運営等について、およそ次のような方向で検討されました。

1.大規模な同期会(今回並みの規模):
  ◇5年後、10年後(アラ喜寿・傘寿)程度を目標に開催を計画

2.ミニ同期会(大規模同期会の狭間に30~40名程度の参加を期待):
  ◇「牧陵・緑のフェスティバル」(毎年8月最終日曜日に母校で開催)や、
  ◇「青春かながわ校歌祭」(毎年9月最終週または10月初週の土曜日に開催)等の行事の日にタイミングを合わせて開催を計画
     ⇒⇒今年は9月23日の校歌祭当日に開催

3.牧陵会関係行事:
「牧陵・緑のフェスティバル」や「青春かながわ校歌祭」「新年会」など牧陵会で企画する行事への積極的な参加を呼び掛ける。

4.その他:
飲み会、ゴルフ会、ハイキング、ボーリング(休止中)など気の合った仲間の会や
催しがあり、興味のある人の参加を歓迎する。

5.牧陵会ホームページの活用:
牧陵会ホームページの13期のページを活用して、各種の行事案内等を広報する
  ◇ ホームページURL  「牧陵会.COM」

今年度の具体的な活動計画は以下のとおりです。 皆様の積極的な参加をお願いします。

【今年度の計画】

1“牧陵・緑のフェスティバル” に参集しよう・・・「十三の会」屋台を出店

8月28日(日)、「ホームカミングデイ“牧陵・緑のフェスティバル”」が母校で開催されます。
昨年に引き続き「十三の会」有志が屋台を出店し、フェスティバルの盛り上げに協力することとなりました。皆様是非“牧陵・緑のフェスティバル”にご参集ください。
校舎建替計画進行中につき、我々が青春を過ごした校舎も見納めに!?
   
  ◇屋台(カキ氷・飲料)店長 : 岩本邦雄・大泉博之ほか協力者多数
  ◇フェスティバルの牧陵会側主管部 : 事業部会 岩崎守男・酒井宏・栗田允子

2「青春かながわ校歌祭」に参加しよう・・・その流れでミニ同期会

9月23日(金)に、「青春かながわ校歌祭」が中区山下町の神奈川芸術劇場で開催されます。校歌祭は、神奈川県下有力県立高校約25校が一堂に会して各校校歌を謳いあげる催しで、今年は小田原高校の幹事により行われます。(平成25年には牧陵会が幹事校となる予定)

牧陵会からは例年、旧制中学卒業生から在校生まで約100名が参加をしていますが、再来年には牧陵会が幹事校としての重責を担うことでもあり、その前段階として、今年は「十三の会」からも多数参加していただき、校歌祭終了後ミニ同期会で打ち上げをしてはと思います。
   
  ◇過去の参加者 : 岩崎守男・小玉正・増渕栄和・山下東洋彦・山本章・横山洋之・川島佳代子・栗田允子・黒澤愛子・鈴木淑子・高梨柚美子・滝沢紀久恵・李銀嬌他
  ◇牧陵会側主管部 : 事業部会 岩崎守男・酒井宏・栗田允子
           広報取材担当 川島佳代子  写真撮影担当 横山洋之

3「ミニ同期会」の開催・・・9月23日(秋分の日)「かながわ校歌祭」当日

今年は4月に卒業50周年記念同期会を開催しましたので、若干間隔を空けて上記の「青春かながわ校歌祭」当日に開催することとしました。校歌祭での牧陵会の出番は午後の部のトップバッターとして2時頃です。4時過ぎに散会の見込みですので、校歌祭に出場あるいは会場で鑑賞(応援)をした後、5時頃から校歌祭会場至近の中華街で開催を企画・・・会場未定。
   
  ◇校歌祭出場、あるいは会場で鑑賞した後に参加する方⇒⇒神奈川芸術劇場から会場へ
  ◇校歌祭へは参加できないがミニ同期会に参加する方⇒⇒⇒直接会場へ

【ミニ同期会参加ご検討の方へ】
今回はミニ同期会につき、通信費効率化等も勘案、詳細決定後の正式案内は全員配布に代え「参加をご検討される旨ご連絡をいただいた方々」に対してのみの発送とさせていただきます。
つきましては、参加をご検討される方はメールまたはFAXで8月6日(土)までにご連絡先ご記入のうえ、「ミニ同期会案内状送付を希望・・・参加予定or参加検討中」の旨幹事宛ご連絡ください。
  幹事メール または 
  FAX 宛名 牧陵会事務局気付 「十三の会」045-664-9020 

今回も、牧陵会事務局のご理解を得て「十三の会」だよりを「牧陵新聞」に同封させていただきました。
「牧陵会」では、財務健全化のため会員の年会費(2,000円)納入増強をお願いしていますが、「十三の会」会員の皆様には引き続きよろしくご協力をお願いします。
なお、同期会開催に当たり、牧陵会から10,000円の助成金を頂いています。
(昨年の卒業期別会費納入者数は、皆様のお蔭で各卒業期中トップだった模様)


舞岡散策会

 早石達司

平成23年5月15日

初夏の里山を歩く

 湘南新宿ラインと地下鉄を乗り継いで舞岡駅前に着いたのが集合時間11時ちょっと前、皆さんもう集まっておられました。先月卒業50周年記念同期会で顔と名前が重ならないまま、今回の参加でしたので、どういう方々が参加しておられるか不安混じりでした。駅出口の階段を上ったところで、先月の同期会で同席していました滝沢さんに声を掛けられてほっとしました。出発して丘を登って見通しのよい広場に辿り着く頃には他の人とも話し合えるようになり、すっかり昔の自分に戻っていました。体力は落ちましたが、心は青春に。それにしてもご婦人方々は元気でした。

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緑陰の昼餉

 その広場で昼食をとり、以前に散策会で訪れた場所での愉快な話を伺うことが出来ました。前は若かったようで重いアルコールをも厭わず持参して楽しんだそうです。昼食後、里山をめぐり、田耕しの情景を見、古い民家に郷愁を覚え、そしてタイミングよく小さな池でカワセミに出会え、一同満足する散策でした。帰り際に休憩で立ち寄った資料館で地形図を眺めて、東西両側に開発された大規模な団地に囲まれた谷筋の自然豊かな緑地が舞岡で、よくぞ残された横浜の貴重な宝物と分かりました。小玉さんをはじめ散策部のメンバーの温かい心遣いに感謝して帰路につきました。

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カワセミ

 はじめての参加でしたが、和気藹々、のんびりした4時間の散策でしたので、すんなり同行することができました。次回は、皆様も参加しては如何ですか。

(写真は横山洋之君)


 

十三の会(卒業50周年記念同期会を開催)

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私たち13期生は今春卒業50年の節目を迎え、記念の同期会を4月16日(土)に横浜崎陽軒で開催しました。
一昨年の夏、“牧陵緑のフェスティバル”に合せて行われた「十三の会」ミニ同期会で卒業50周年の同期会を開こうとの声が上がり、幹事団を選出。それから1年半、何回もの打合せを重ねて準備を進めてきました。
やっと準備が整い案内状を発送したところで東日本大震災発生。開催か延期かいろいろ意見は出ましたが、何とか開催にこぎつけました。当日も午前中に大きな余震があり、遠方からの参加者の脚が心配されましたが、111名全員が集まり幹事団はほっと胸をなでおろしました。受付も小玉正さん発案の「書類一式入り封筒」を使って極めてスムーズに。

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受付風景

開会に先立っての集合写真は100人超の大集団ということで、てんやわんや。名カメラマン横山洋之さんの手で無事終了。帰りには皆さんが持ち帰ることのできるように手配されました。
会は山本章さん、二宮和子さんお二人の司会で始まり、幹事団代表で牧陵会会長でもある山下東洋彦さんの開会の辞に続いて、来賓の井原周済先生がご挨拶。「古希の子と 酒酌み交わす 宴かな」とお祝いの言葉を頂きました。先生も今年4月が米寿とのことで、某君より「アラ古希が 集いて祝う 米寿かな」との句を返すおまけまで。続いて同期の物故者(27名)及び東日本大震災被災者への黙祷。高梨由美子さん音頭の乾杯で会は始まりました。

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山下会長・開会挨拶

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井原先生へ米寿のお祝い

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高梨さんの乾杯

参加者は2年時のクラス別に(2年の時だけ男女共学でした)11テーブルに分かれて着席。各々のテーブルでの歓談が始まり、やがて席を代わって旧交を暖める光景が広い会場のあちこちで見られました。始めはぎこちなかった会話も “懐かしの緑高時代”を振り返るスライド(佐武洋さん作成)が大画面に映し出されると、少し古びた白黒写真に「あれ、○○ちゃん」「△△くん若~い」などの声が上がり、瞬時に青春時代にタイムスリップ。

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歓談風景

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自分の名前を中心に8人に名前を書いてもらう手作りビンゴカード(川島の発案・・・ここで会話が生ずるのがネライ)を使ったお楽しみ抽選会とも相まって、会場は一気に盛り上がりました。予定の3時間はまたたく間に過ぎて、最後は皆で校歌の大合唱。そして大田和夫さんの閉会の辞で再会を約し、楽しい同期会は終了しました。

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ビンゴ抽選

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大田君・開会挨拶

その後も名残を惜しんで大半の人は1.5次会として用意された地下のレストランに移り、更に1時間余り同期会の余韻を楽しみました。

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1,5次会の様子

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今回の同期会は卒業以来初めて参加という方や福岡、岡山、大阪、愛知、新潟など遠方からの参加者も多数ありました。幹事団の一員として嬉しかったことは、参加の皆さんから「本当によかったよ!! また、是非こういう機会を作ってほしいね!!」などと次回を期待する声がたくさん聞かれたことです。

後日開かれた幹事団の反省会の席でおよそ次のような方向が出されています。

(1)ミニ同期会:母校を会場として開催される「牧陵・緑のフェスティバル」

(毎年8月の最終日曜日)等の行事にタイミングを合わせて開催。

(2)同期会:5年後、10年後(アラ喜寿、傘寿)程度を目標に開催。

人生70年が稀ではなくなってきている昨今、体調には充分留意されて、次回の同期会に今回を超える方々が集まりますように願っています。

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記念写真

なお、今回の東日本大震災で、日山礼子さん(岩手県山田町在住、旧姓佐藤さん)が被災され、避難所暮らしを余儀なくされていることが判明。当日の出席者から御見舞金を募り、手紙と当日の集合写真を添えてお送りしました。

平成23年5月18日
記事作成者 川島佳代子
掲載責任者 広報部 深海なるみ


十三の会(ミニ同期会)に参加して

 榎本守邦・酒井士朗


 
 8月29日、牧陵・緑のフェスティバルに合わせて開かれたミニ同期会に参加しました。山下君の牧陵会会長就任、森川君のフェスティバルでの講演等を肴に企画されたようです。会場へは直行した人もいますが、フェスティバル参加者には、緑高校門前から送迎バスを出して貰うというおまけつきでした。

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 幹事は30名程度の出席を見込んでいたようですが、実際には46名(女子14名、男子31名)と予想以上の参加。お蔭で会場の「せんざん」の部屋も一か所には入り切らず、二部屋に分かれての懇親会となりました。

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 卒後50年振りで会う顔もありましたが、どの顔もどの顔も皆輝いていて話が弾み、思い出に花を咲かすことが出来ました。2時間飲み放題を楽しんだ後もまだ話が尽きず、すぐ傍のガストでの二次会、さらには横浜西口のカラオケ店での三次会にまで繰り出した人達もいたようです。

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人生に 似たるジョッキの 重さかな
宵宮の 首に巻いたる 豆絞り
ファーブルの 帽子の似合う 停年子     
       〇太郎 (榎本守邦)
       …〇の部分には状況に応じて相応しい字を入れる…悪太郎等々

来年は卒業五十周年記念の同期会となりますが、大いに盛り上げましょう!!

平成22年10月22日 掲載責任者 山下東洋彦


カキ氷店長奮闘記

模擬店店長 岩本邦雄・大泉博之

 連日の猛暑にうんざりしていた夏のある日、突然電話が掛かって来て、緑のフェスティバルでの模擬店店長就任の要請。今年度の緑のフェスタに、初めて高13期の模擬店が出店されることになったという。「何を売る模擬店なの?」と尋ねたら「カキ氷と飲み物を中心とした店を!」とのこと。そこから、慣れない模擬店づくりが始まった。

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 模擬店開店へ向けての第一歩は、十三の会メンバーに声をかけて様々なノウハウを持つ同期生のチーム結成。何といっても同期は有難いもので、呼びかけに応じて多くの仲間が集まってくれた。安くて、安全・安心な商品を提供するために、氷屋さがし、飲み物、カキ氷用のシロップ等の材料の仕入れ、機器の手配等々、まるで緑高在学時代に帰ったように、お互いに助け合って準備を進めることが出来た。

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 フェスティバル当日は、多くの牧陵会員、在校生が集まった中で、我々の同期が次から次へと応援を申し出てくれ、飲み物の配達や模擬店店頭での販売に活躍。当日講演のために群馬県から駆け付けた森川昭廣君も店に立ち寄り旧友との何十年振りかの再会を果たすなど、何か模擬店が同期生の交流の場所となった感もあった。

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 模擬店のお客様第一号は在校生の皆さんで、カキ氷をお買い上げ。初売上の時は店員一同「何かうれしい感覚がした」と感激。校地内禁酒ということで頭をひねって仕入れた「アルコール分0.00%飲料」も完売。最後の頃は、カキ氷のカップの在庫が無くなり、飲み物用のコップなど手当たり次第にかき集めて、氷も山盛り、シロップもかけ放題の出血サービス。何はともあれ良き思い出になりました。

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企画から仕入・販売まで色々とご協力頂いた同期諸兄姉
お客様として店頭を訪れて頂いた皆様
有り難うございました。
また、来年の緑のフェスタでお会いしましょう!!

平成22年10月16日 掲載責任者 山下東洋彦

“緑のフェスティバル”に参加して

群馬大学/北関東アレルギー研究所

森川 昭廣

 8月も終わりに近いにもかかわらず、まだ酷暑の続いていた8月29日、緑のフェスティバルに参加させていただきました。通学路だった大和町からの坂道、校門の桜、建築後2年で入った校舎と懐かしく、しばし立ち止まって思い出したりしました。そして、十三の会の有志の方々が参加された、氷屋さんでたっぷりイチゴシロップとミルクのかかったかき氷を頂きました。何年ぶりのかき氷で美味しく頬張ってしまい、前頭部の痛みに必死に耐えました。そして、ぎこちなかった会話があっという間に昭和30年代の会話に戻れました。

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 今回、山下会長と高校3期の寺道由晃先生(本牧で小児科を開業)のご推薦で講演をさせて頂いたのですが、その際、少しその頃の資料を調べました。
その頃は市電が走り、定期券が330円、映画3本立て170円、授学料が1ヶ月1,300円、購買で買う牛乳1本15円、みなとみらいはまだ造船所、そして母校の周囲には米軍人の住居とまだ戦後のにおいを残している時代でした。 そこで過ごした3年間は何とものんびりした中に、今後何をするのかを考えさせられた時間でした。

 来年我々高校十三期生は卒後50年を迎えます。当時に考えたことと今のギャップはどのくらいでしょうか。また、横浜に在住の方には感じられないかもしれませんが、この頃私のように故郷を離れてしまった者にしばしば室生犀星の以下の詩が思い出されました。

ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや 
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや

でも、このところ何回か訪れている故郷はなんと暖かいのでしょうか。

 さて、講演会は同期の皆様、先輩・後輩の方々の参加をいただき、なごやかに行われました。花粉症や喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー等についてお話を致しました。これらは決して死亡率が高い病気ではありませんが、一方で生活の質を落とす第一位にランクされます。来年は今年の暑さでスギ花粉の産生量が膨大であるといわれています。是非、年が明けたら早めに予防治療をお始めください。

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では、4月16日に崎陽軒で午後2時にまたお会いしましょう。

平成22年9月26日 掲載責任者 山下東洋彦


十三期の皆様へホットなニュース


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平成22年6月21日 掲載責任者 高梨柚美子

同期会案内封入作業

時は6月16日午後、場所は牧陵会事務所、8人の男女が何やらごそごそ・・・・

正体は、「“緑のフェスティバル”当日の同期会」「卒業50周年記念同期会」の開催案内を、「牧陵新聞」の送付用封筒に封入していたボランティアの面々。

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牧陵会総会後に発行される今回の「牧陵新聞」は、住所の判明している牧陵会員全員に送付されるため、牧陵会事務局の許しを得て十三の会の案内状を同封させて貰ったもの(200余通の通信費の節約)

牧陵会からは、上記便宜供与以外に、同期会開催の助成金として1万円を支給して貰うことになっている。「牧陵新聞」送付の宛名用紙を兼ねた郵便振替用紙を使用して、2千円の牧陵会年会費(寄付もよろしくと)の納入に是非ご協力を!!

封入作業協力者
大泉博之、小玉正、竹間輝夫、西村保久、山本章、高梨柚美子、中澤百合恵、山下東洋彦

平成22年6月21日 掲載責任者 山下東洋彦

ミニ同期会のご案内

平成22年6月16日                    小玉正                  

“牧陵・緑のフェスティバル”を訪れ

我が同期 “森川昭廣君” の講演を聴き

暑気払いを兼ねたミニ同期会で再会しよう

来年4月の「卒業50周年記念同期会」に先駆け、今年8月29日(日)  (母校で開催の“緑のフェスティバル”当日)にミニ同期会を開催します。

我が同期の『森川昭廣君」(群馬大学名誉教授・北関東アレルギー研究所所長)が、フェスティバルのイベントである講演会の講師として招かれ、はるばる前橋から来浜します。

     演題: 

“今や、国民病!!、アレルギー疾患のすべて”

―アトピーから花粉症・喘息まで、子どもからお年寄りまで―

そこで、フェスティバルを楽しみ、森川君の講演を聴いたあと、下記のとおり暑気払いを兼ねたミニ同期会で再会しようと企画した次第です。

当日は、自分自身、子供、孫・・・に関わる具体的な問題として、折角の機会ですので是非とも会場へ足を運んで頂きたいと思います。(講演会は午後2時から3時の見込み)
(フェスティバルには行けない方も同期会に是非ご参加を!!)

1 日 時 : 平成22年8月29日(日曜日) 16:00から
2 会 場 : せんざん本店 本牧店
         住所 中区本牧原17-2    電話 045-628-6388
         当日 緑ヶ丘高校から会場まで無料送迎バス(15:40)
             会終了後JR根岸駅まで無料送迎バス
3 会 費 : 5,000円
4 参加意向確認:
  「牧陵新聞」に同封の返信用葉書で7月31日(土)までにご連絡下さい。
                                     以上


「卒業50周年記念同期会」開催予告

平成22年4月16日                小玉正

「卒業50周年記念同期会」 開催概要固まる!!

緑高卒業から半世紀が過ぎようとしております。
これを記念して同期会を開催いたしたく、幹事会を立ち上げて検討して参りましたが、このほど下記のとおり開催の概要が固まりましたので、取り敢えず本ホームページを活用して予告の形でご案内いたします。

1.日 時: 平成23年4月16日(土曜日) 14:00~17:00
2.会 場: 崎陽軒 本店 (横浜駅 東口)
3.会 費: 8,000円程度
4.今後のスケジュール:

 ☆平成22年6月・・・住所の判明している皆さん全員にその時点での出欠意向を伺うご案内を差し上げます。
 ☆平成23年1月・・・2月末を締め切りとする正式ご案内。
 ☆平成23年4月16日(土)・・・同期会開催

5.催 し: 当日の同期会開催前に「母校探訪の散歩」なども計画しています。
   また、会場での催し物として何かアイデアがありましたらお寄せ下さい。
6.その他: 通信費効率化の観点から、メールの活用を考えています。
   ◎メールアドレスをお持ちの方で、今後の連絡はメールのみでOKの方は
      ご連絡のうえ登録願います。

以上

50周年同期会幹事
  山下東洋彦・大田和夫・小玉正・高梨柚美子・大泉博之・竹間輝夫・増淵栄和
  山本章・横山洋之・栗田允子・下川繁代・滝澤紀久恵・二宮和子

「十三期会」新年会

平成22年1月31日               高梨柚美子

 世話人の一人である竹間氏による乾杯の音頭で新年会が始まった。 1月23日(土)午後6時30分場所は中華街の獅門酒楼の2階。 長年この会を纏めてきた故徳江氏の追悼の集りから2年余りを経ての会。三つの円卓を囲み楽しげな会話が弾む。 円卓から円卓を回りながら久し振りの再会を喜ぶ人もいれば、円卓にどっしりと座り、健康を語りあう人もいる。

時計回り左から海老塚・野原・二宮(和)・山下・桜井・稲葉・滝澤〈英)・山本・増淵

 ところで私達高校十三期(十三(とみ)の会)は来年3月に卒業50周年を迎えるが、この「十三期会」は何~んと今回が53回目の集いになる。 発足当時のオリジナルメンバーは、卒業と同時にこの会合をスタートさせたとのこと。 高校時代、あの校舎で共に学び、笑い、泣き、ケンカした仲間達は、同じ年に育ち、共有するものが多い中で成長しながら、遠慮するでもなく、かしこまるでもなく、自然体でお互いをリスペクトし合った関係性を大切に「十三期会」を育ててきたにちがいない。 その後、この会から広がって「ゴルフの会」や「ボーリングの会」が育っている。

時計回り左から小玉・大泉・亀田・大田・二宮〈章〉・倉持・青柳

 滝沢会長の閉会の挨拶に「いつまでも何歳になっても続けていきたい」と語った言葉には実感がこもっていた。 集まった人達と、無理のない、リラックスした関係を楽しんだ2時間であった。

時計回り左から二宮〈和〉・大田・黒木・長久保・高梨・市原・滝澤〈紀〉・李・永野

平成22年2月10日

掲載責任者 山下東洋彦

YGC13に初めて参加して

平成21年12月26日              宮野紀子

 学校を出て4年間仕事をした後、夫の転勤で日本各地を転々、昨年9年ぶりに東京の田舎に戻りました。 丁度その年の10月18日に開催された牧稜会80周年記念行事に都築(彦由)さん経由でお誘いを受けて出席した際、13期生のゴルフの会があるということを知りました。 長い間東京から離れていたため、ゴルフの仲間が見つからず、プレーがしたくてたまらない私は、恥も外聞もなく大泉さんに声をかけたところ、快く参加を促して下さいました。

 介護やら旅行計画やら何かとあって、1年後の今回12月17日、第28回コンペにやっと参加が叶いました。 直前の天気予報では雨やら寒さやら心配させられましたが、当日は文句なしの上天気。 前回優勝と準優勝の山下、大田両幹事のきめ細かいご配慮で、素晴らしいコースでのプレーから忘年会まで和気藹々楽しむことが出来ました。

 ゴルフのパートナーとなってくださったのは、10mもあるパットをカップ30cmまで寄せる山下さん、グリーンの外からダイヤモンドを獲得する今井さん、“俺はうまいんだ!”と呪文を唱えながらティーショット飛ばす増渕さん(アプローチは唱え忘れたか?)。 山下さん今井さんのコース解説も的確で励まし上手。 お姫様の気分でゴルフが出来ました。 亭主とプレーするのと何たる違い!

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 パット数29の岩本さんが優勝して次回幹事となり、初参加の酒井さんは慎ましくBB賞を取り、気遣いの田治米さんはBBメーカーになってくださり、ずうずうしい私は、女性ベスグロ賞をいただき顰蹙を買いました。 ゴルフは人生そのものと言いますがまさにそのとおり、有頂天になったり落ち込んだり忙しい一日ではありました。

 高校時代ブラバンで一緒だった川崎さん(社長業のせいか腹回りが立派になって!)が宇崎竜童とバンドを組んでいるという楽しい話もありました。
あとから振り返れば、あれもこれも楽しいことばかり、まだYGCをご存知なく、興味をお持ちの方は大泉さんに声を掛けてみてはいかがでしょうか?


平成21年12月29日

掲載責任者 山下 東洋彦


同期会「十三の会」に参加して 

平成21年12月19日               酒井 宏
 
 8月30日 ”牧陵・緑のフェスティバル”に合わせて開催された同期会。自宅から僅か徒歩10分足らずの母校というのに卒業後初めてというのは何とも気がひけるものでしたが、今回は幹事があの“Y君”ということで意を決して出席してみたのです。

 48年という約半世紀ぶりでお会いした方々はなかなかにお顔と名前が一致せず、最初はぎこちなく戸惑い気味でしたが、驚いたことに極めて短時間の内に“昔し話し”が弾むようになっておりました。

 自身、あまり社交的な性質(タチ)ではないのにと思いながらも、いわゆる組織の上下関係などのしがらみの全くない、しかも何処を見渡しても皆、”同じ歳”という面々の集いは其処此処で遠慮のない会話と交流に満ちていてそれは楽しいものでした。

 新潟からの亀田君、群馬からの森川君と遠方から駆けつけたお医者様の貴重なアドバイス、婦唱夫随が完全に定着した感のある滝澤ご夫妻の掛け合い漫才・・・・・・

 これを機に、その後も思わぬ旧交が拡がったり、またゴルフ会に参加するなど新しい老後の展開へ繋がりつつあることにも感謝しているところなのです。

同期会開催報告

平成21年12月                  小玉 正

平成21年8月30日開催の第8回ホームカミングデイ「牧陵・緑のフェスティバル」に合わせて、母校の社会科教室でわが13期の同期会を開催した。

当日は久し振りの同期会ということもあり遠方からの仲間を含め50名が参加。   

山下君から牧陵会の会則変更についての説明、小玉が同期会の今後について説明。

  • 名称を“十三の会(とみのかい)”とする。 
  • 新に会則を整備する 
  • 卒業50周年記念同期会を企画する
  • それへ向けた幹事団を編成する

幹事団には、牧陵会役員の山下東洋彦、牧陵会・同期会幹事委員会委員の大田和夫、高梨柚美子、小玉正に加え、大泉博之、竹間輝夫、増淵栄和、山本章、横山洋之、栗田(氏平)允子、下川(田場)繁代、滝澤(栗原)紀久恵、二宮(川﨑)和子が選ばれた。

50周年記念同期会は再来年(平成23年)開催を目指し幹事団で検討することとなった。
    (牧陵会から同期会開催助成金1万円を受領。通信費の一部に充当)

以下の写真は横山洋之君撮影

(写真の上にカーソルを置くと名前が表示されます)

前列:宮野・都築・安田・木原・李・山本・滝澤・市原・鈴木・二宮・栗田・川島・下川・大久保――中列:佐武・横山・半田・倉持・高梨・稲葉・柏谷・広島・西村・黒沢・長久保・吉川・古世子・七井・山下・岩崎・中村・富田・楠・酒井・亀田――後列:千田・小玉・富本・竹間・森・大泉・滝澤・大田・森川・古川・亀田・平本・山本・吉田・稲葉

山下・竹間・高梨・山本(章)・稲葉(皓)・栗田・大久保・下川

栗田(後姿)・大久保・下川・広島・川島

亀田(宏)・亀田(憲)・千田

稲葉(実)・七井・二宮(和)(後姿)・倉持・吉川

吉川・古世子・倉持・西村(保)

西村・古川・都築・宮野・富田・岩崎(守)

富田・岩崎・酒井(宏)・柏谷・吉田

柏谷・吉田・滝澤(英)・平本

中村・楠・大泉

大泉・半田・滝澤(紀)

滝澤・市原・長久保・安田

森・佐武・木原・富本

富本・森川・鈴木(幸)

鈴木・大田・小玉(正)・李

小玉・李・山本(喜)・稲葉(皓)


牧陵会八十周記念式典に参加して

平成21年3月31日               高梨柚美子

 昨秋、横浜ベイシェラトンホテルで開催された牧陵会同窓会に参加した。私自身、全体同窓会の参加は始めてのことで、そんなに親しくもなかった友人とどんな言葉遣いで、どう呼びかけたらいいのかと戸惑いつつ会場に入った。

 円卓にはそれぞれ第~期プレートが立てられてあり、参加者が少ないところは数期の人が一つのテーブルを囲む。私達は会場のほぼ中央の三テーブルを専有、五十年近くも前に卒業した高十三期の美男美女が、何と三十人(荒井幸子・稲葉皓一・今井巳禰夫・岩崎守男・大泉博之・大久保節子・大田和夫・加藤守通・亀田憲男・川島佳代子・倉持明彦・栗田允子・小玉正・佐武洋・下川繁代・柴田健人・高梨柚美子・滝沢紀久恵・田治米紘一・都築浩子・富田一・西村保久・二宮和子・二宮章代・牧野利子・宮野紀子・山下東洋彦・山本喜美代・山本良子・吉川正洋、敬称略)集った。

 半世紀振りの出会いの人ともスッと溶け込め、その場で瞬時に昔に戻れた。また、在学中には知り得なかった母校の歴史がスライドに映し出され、世代を超えた方々とも出会えた。これが全体同窓会の素晴らしさであり魅力でもある。仕事も地位も年齢も関係なく打ち解けられる場があることに感激した。

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 「あなたの心のアンテナが 今日も青空高くそびえ立ち、いのちのメッセージを 受信しつづけるかぎり たとえ80歳であったとしても あなたはつねに 青春」(サムエル・ウルマン“青春とは”より)
 次回は私達の心の中にある 無線基地・・ “母校の校庭”でお会いしましょう。
 
◎ 8月30日(日)母校で開催のホームカミングデイ「牧陵・緑のフェスティバル」時に同期会を開催予定
(小玉・山下)

定例ゴルフコンペ開催

平成19年12月25日               亀田憲男

 先日(12月21日)名門磯子CCで開催されたYGC13の定例コンペの席で、山下君(牧陵会評議員)から、当会の活動状況を牧陵会のホ-ムペ-ジで紹介せよとの命令。
13期の会員募集を兼ね、小生がご案内する次第。

 YGC13とは横浜グリ-ン倶楽部13期の略称で、横浜緑ヶ丘高校第13期卒業生で構成することから、発起人の柴田会長、常任幹事大泉君等会員で命名した。

 03年5月の第1回ゴルフコンペ以来満5年を経過。年4回の定例コンペは会を重ねて、今回で記念すべき20回目となった。会員数もスタ-ト当初の10名から現在の35名にまで増加。 過去のコンペ会場は、富士平原GC、カントリ-クラブジャパン、裾野CC、平塚富士見CC、ニュ-南総GC、タクエ-CC、加茂GC、ロイヤルスタ-GC、大多喜城GC、天ヶ代GC、きみさらずGL等々。幹事が、季節に合ったコ-スを独断と偏見(自分が勝てそうな?)で選定する。

 定例コンペはハンデ戦で、シングルから、40超まで(美女達?にはハンデ上限無し)腕に応じたハンディキャップを設定(会則により1年毎に見直し)。
ラウンド終了後の表彰式では、優勝者の得意満面スピ-チ、ブービーの言い訳スピ-チ、何の賞も獲得していないのに喋らせろという者のスピーチ等で盛り上がり、和気藹々のうちに次回の開催日を確定して終了する。

 幹事役には、コンペ優勝者と準優勝者が就き、次回の会場設定や会員への案内状手配等に汗を流す。因みに今回は、きみさらずGLで開催の前回大会優勝者大田・準優勝者川崎の両君、次回第21回は、千田君と安田さん(勿論今回の優勝者・準優勝者の資格で…但し小生がアシスト役に任命された)が幹事役に。

 年4回の定例コンペだけでは物足りない者は、本番前に下見ゴルフと称し前哨戦を開催(本番の成績に必ずしも反映しないところが面白い)。さらなる好き者達は年一回程度、一泊2プレ-の遠征ゴルフへ。実績は、05年2月の鹿児島(かごしま空港36cc、溝辺ccでの雨中プレー)、06年6月の北海道(函館KG、函館シ-サイド・・・宿泊は湯の川温泉ホテル啄木亭)、07年3月の沖縄では琉球ゴルフ、サザンリンクスでプレ-、宿泊はパシフィクホテル沖縄、夜は地下割烹で反省会といった具合。(次回は何とグァムで開催!!)
 次回の定例コンペは08年3月28日(金)開催予定(会場未定)です。
 初心者大歓迎ですので奮ってご参加下さい。

 高十三期の同期のみなさまへ!!
 ゴルフ愛好家の方!!YGC13の新会員を募集しています!!
連絡先: 亀 田  憲 男
     Tel.  046(871)7787
     E-mail njk.kameda@purple.plala.or.jp

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みんなの同期会  

平成19年7月1日                山下東洋彦

 地元を離れ、仕事で海外勤務をしていたこと等もあり、卒業後は殆んど緑ヶ丘高校との関わりを持たずに過ごして来た。

 それでも、数年前誘われて、同期の柴田君や大泉君等が中心にやっているゴルフ会(YGC13)に参加。 永野・川崎(晃)・村田(晴)君等の実力者、良い時と悪い時の落差が激しい大田・亀田(憲)・千田・日置・細川君等々多士済々。 中沢(旧久保)・長久保・二宮(旧野中)・安田・李さん等レディースも参加して毎回6組前後と大盛況。

 一方、増渕君アレンジの同期ボーリング大会も何回か続いた。 桜井・田治米・竹間・徳江(昨暮逝去)君等々これまた懐かしい面々が、中山律子がパーフェクトゲームを達成して沸いた昭和四〇年代の青春を再現。 残念ながら、会場の横浜西口ハマボールが昨年末に36年の歴史を閉じたため暫く休止。

 4月には、横浜華僑の方々が中心で、中国・カナダにも遠征したこともある実力合唱団「黄河女声合唱団」の結成20周年記念公演に。 会場は「みなとみらいホール」。
川崎(和)さんが、ありとあらゆる物(?)を動員して確保してくれた座席(偶然真後ろには俳優の田中邦衛)で、岩本・小玉(正)・山本(章)君等と楽しんだ。
ステージでは、李さん、市原(旧鈴木淑)さんがメンバーとして美しい声を披露。

 そんな頃、同期のA君から牧陵会の評議員をやってくれと頼まれた。 どの位役に立てるかは分からないが、今迄の罪滅ぼしにと引き受けることにした。(小玉君と)

 わが同期の諸兄姉、宜しくご協力のほどを!

(各種イベント、同期の消息等の情報は、「牧陵会ホームページ」の活用が便利)

同期会に参加を

平成15年7月1日                 青柳 博英

 「前回は下田に一泊して皆でワイワイやってねぇ」「次回はボーリング大会を予定しています。その後は美味い肴で一杯やることになっていますから」。このように何かと集まっている会のことを、皆さんはご存じでしょうか。
参加する仲間はほとんど還暦を迎えたが、特に落ち着きの中にも活発さを感じるのはご婦人方であり、一方男性側は、もっぱら今後の身の振り方と健康を気遣うことなど、近況の話が主流となっているようです。
 こう申し上げる私、実は昨年から徳江靖弘氏と牧陵会の評議員になり、卒業以来初めて皆さんと顔を合わすことになりました。典型的な逸れ者であります。同期会から戻って、早速アルバムを取り出し、40数年前以来の仲間の変わり様を名簿と顔を照らし合わせつつ、懐かしく思った次第です。当然ながら虫眼鏡のご厄介になったことも認めますが!このようなことがきっかけで任期中は積極的に参加しようと決めたのです。
 同期の皆さん!

 昔の仲間は元気ですよ!

 時には連絡ください。お待ちしております。

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【「牧陵会だより」(平成15年7月1日発行)から転載】
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