このホームページは神奈川県立横浜緑ヶ丘高等学校の同窓会「牧陵会」が管理・運営しております。

高校2期会


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横浜三中22期・高2期会 卒業年度早見表

★牧陵会事務局からのお願い

 住所が判明している方には、「牧陵新聞」等の牧陵会活動報告や、同期の幹事の方から同期会開催等のご案内状をお送りします。

 牧陵会では、牧陵会活動への温かいご理解と、活動への積極的な参加をいただくため、宛先不明となっている会員の方々の現住所を確認する作業を進めております。
 このリストをご覧になられたご本人から、あるいは、同期生の現住所をご存知の方は、移転先住所等の下記変更事項を牧陵会事務局までご連絡いただければ幸いです。

《ご連絡いただきたい事項》
 【卒業期】・【氏名(旧姓も)】・【住所】・【電話番号】・【メールアドレス】等
 ※ 卒業期は、「緑高同期会」のページの早見表をご参照ください。

 個人情報を一般に公開することはありませんが、同期会開催のために要請があれば、同期会幹事に提供する場合があります。
 同窓会名簿は、インターネット回線に接続していないパソコンで厳重に管理しており、冊子としての名簿は、平成10(1998)年版以降、発行しておりません。

 宛先不明会員の一覧表は、個人情報保護のため、お名前はカッコ内に1字のみ表記させていただきました。

 牧陵会事務局
  〒231-0027 横浜市中区扇町3-8-6
  ℡045-664-9020
  e-mail  bokuryoukai@gmail.com

宛先不明会員リストを見る

次は傘寿を目指して              小澤 博

次は傘寿を目指して

 平成20年10月25日に恒例の同期会がナビオス横浜で60余名が参加して開催。大半の会員が喜寿を迎え、何か記念のセレモニーでもと考えられたが実質的なものにと、参加費0円。そのためではないであろうが、毎年50名程の出席者は60余名と増加し喜ばしい限りとなる。
 昭和19年の太平洋戦争末期の入学で、勉学よりも勤労動員、軍事教練の酷しい時期に育まれた友情は厚く64年間変わることなく続き、人情や思い遣り紙のごとき現代にあって大変に有り難いことである。  
 加齢と共に虚弱が進むのはやむを得ないが、出席者全員が気力充分。大いに歓談し会場は盛り上がる。本年は、加藤勝義君が学校教育に尽力した功績で春の叙勲(瑞宝双光章)を受賞との朗報が入る一方、昭和21年に再開された全国中学校野球大会で母校野球部員となり活躍した崎田満君が、惜しくも同期の球友より一足先に黄泉に旅立つ訃報も入り、悲喜こもごもの年であった。毎回ご出席いただいていた恩師・井原先生も最近体調を崩され今回もご欠席と残念な限り。
 昨年は、牧陵会創立80周年記念のコンサート、式典、さらに県立高校の第3回校歌祭と盛り沢山のイベントが催されたが、校歌祭には牧陵会の要請で同期から岡田君を筆頭に市原君、石渡君、梶谷君、戸田君の5名が参加。
 多忙な医療業務の中を遠路和歌山から出席してくれた要明雄君、胃の大病を患い漸く体調復活の常磐信一君の久々の出席も有り難いことであった。
 石川務君の名司会、有本忠雄君の指揮による校歌斉唱で締め、次回は本年10月24日(土)、ナビオス横浜での再会を約して解散。傘寿を目指し皆で頑張りたいとの思いは一つである。

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【牧陵会だより(平成21年7月1日発行)から転載】

厚き友情をさらに深めて           小澤 博

厚き友情をさらに深めて

 喜寿を目前に我々22期の例会は、平成19年10月27日(土)にナビオス横浜に参集して催された。参加者は50余名と従来より減少傾向にある。
 加齢が進み喜ばしい現象ではないが、疾病者、物故者が年ごとに増えるのは、やはり天命甘受の法則か。出席者の中にも、白内障、腰痛等の高齢者特有の疾患もいたが、健康な友とともに合流して意気軒昂。幹事諸兄の周到な根回しによって会は盛り上がる。
 近年、往々に見られる希薄な家族の絆とは裏腹に、入学以来60余年に築かれた交友は衰えることなく、厚い友情に支えられ見事に開花している。残念ながら、前回、今回と恩師井原先生が体調を崩され、ご出席をいただけず全員で次の会に期待をかける。
 また、本年も、昨年癌を患いながら出席した北島君と、山歩きで諸友と元気に闊歩していた秋山君が鬼籍に入ったことは誠に残念至極で、一同でそのご冥福を祈った。幹事諸兄が手際よく手配して今年10月25五日(土)にナビオス横浜で同期会開催が早々と決まり、それを目指して全員が喜寿を乗り越え、元気で再会することを約束し、校歌「浜の本牧緑の陵に・・」を斉唱し本年の同期会を終えた。

【「牧陵会だより」(平成20年7月1日発行)から転載】

入学還暦を迎えて               小澤 博

入学還暦を迎えて

 毎年8月の最終土曜日が同期会の開催と慣例化していたが、本年は会場予約がなかなか取れず、8月21日(土)にようやく開催した。同期会の回数としては38回目だが、昭和19年に入学した我々にとっては、満60年の節目の年にあたる同期会である。
 例によって、幹事諸兄の適切な取り計らいにより、57名の参加があり、暑い夏にもかかわらず盛会であった。特に今年もご高齢の井原周済先生がお元気でご出席いただき、我々に更なる元気を与えて下さり、一同感激。
 幹事諸兄の調査によれば、152名に案内を送り113名の出欠回答。近況も百名が寄せてきているが、やはり2割ぐらいが体調不良を訴えているとのこと。古希を過ぎ喜寿まで指呼の間の領域に入ればとの感ひとしおである。今回の会合も、これまた例年どおり石川君の名司会で進行し、フィナーレは有本君のリードでの校歌斉唱に加えて、池尾君が全員集合の写真を撮ってくれ、最良の会としての想いを強くした。
 次回は気候の良い秋口にとの提案が了承され、平成17年11月11日(金)に開催と決定された。目標の日時に向かって同期諸友がまた元気で再会できるようにと今から楽しみである。



画像の説明

【牧陵会だより(平成17年7月1日発行)から転載】

小澤 博

 平成14年8月24日午後5時から、慣例の中22期会がナビオス横浜で、60余名が参加して盛大に開催される。5月に例会場の中華街・萬珍楼が焼失し、会場変更となる。
 古希を過ぎ、毎年少なからず物故者、体調不良者が増えるのはやむを得ないことだが、集まった仲間は皆元気そのもの。再会すれば、すぐ半世紀前の童顔に戻り昔話に花は咲き、子供、孫などの近況報告も尽きない。
 井原先生も、ますますご壮健で、皆勤のご出席をいただき、会を盛り上げてくださる。世の中相変わらず、政情・経済ともに少しも安定せず、環境の汚染に加えて、人心も、教育・躾の荒廃が依然として蔓延し、やりきれない。
しかし、この同期会に参加すると、一刻にせよ性善説の中にはいることができ、健康で古希を乗り越え明日に向かってと言う気になれる。
 やはり、苦楽をともにした肉親以上の絆で結ばれている近親感の賜であろう。互いに今後の人生を平穏で健勝に過ごし、また来夏の再会をと念じつつ、校歌、エールの大合唱で本年度の同期会を締めくくる。
 なお、同期会幹事諸兄の心配りで、8月24日付けの22期かわら版に、6月開催の牧陵会総会、運営状況と同期諸兄のさらなる協力をとの要請の一文が掲載されたことを報告しておきます。

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【「牧陵会だより」(平成15年7月1日発行)から転載】

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