「濱彫技術保存会記念展~西海祐雲回顧展~」

✦✦✦西海祐雲さんは、牧陵会の幹事・総務部会長としてご活躍された西海靖(高9期)さんです。2008年10月14日ご逝去されました。✦✦✦

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《会 期 》  2009年10月7日(水)~10月19日(月) 11時~19時OPEN
10月13日(火)は店休  *10月12日(月・祝)のみ14:30より開店
《会 場 》  art Truth (アート・トゥルース)
みなとみらい線元町・中華街駅より徒歩5分、JR根岸線石川町駅より徒歩7分、中華街朱雀門(南門)より徒歩1分
《会期中問合せ先》 045-263-8663
《内 容 》
横濱で伝統的な木彫制作を行ってきた濱彫技術保存会の記念展。
昨年逝去した前代表である西海祐雲の木彫作品、書、詩集等と、復刻に取組み意匠登録された伝統和鞍を展示いたします。

また会期中10月17日(土)14時から16時会場内にて面打ち体験教室を開催いたします。
要予約:参加費1500円(材料費込) 道具類貸し出しあり。

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《 西海 祐雲 略歴 》
1939年 東京府・立川市生まれ
1955年 自在な心を素朴にしかも暑く木に刻した「円空仏」に接し、自らも融通無礙な創作を目指し木彫の世界を志す
又、詩・俳句へ傾倒し創作合評会、同人誌の編集・発行など活発に活動する
1959年 仏教美術協会の重鎮であった仏師鈴木国策氏に師事し、木彫技と併せて仏像の時代考証、鑑定を学ぶ
1960年 日本画家福田哲斎氏に兄事し、仏画と仏像彩色技法を学ぶ
1961年 植草天樹翁の木彫工房「濱彫」に入所、各種の木彫美術工芸品の制作に携わる
1966年 日本美再発見の気運に乗り、秋田杉の木目を生かした「焼杉民芸品」を開発し、民芸品ブームのさきがけを作り出す 小田原の若手木工家集団「やよい会」を創設、工芸作家の育成に尽力する
1971年 洋画家伊藤武治氏との「二人展」開催
1980年 横浜開港以来、幾多の先人によって培われてきた「濱彫」の心技を集大成し次世代に継承すべく、植草等雲、坂井功斎と「濱彫技術保存会」(URL http://www.yccp.jp/hamabori)を設立・主宰する 木彫技伝習所にて、木彫教室、仏像彫刻通信講座、「面打ち」通信講座など誰にでも親しめる木彫の普及に努めるかたわら、「六夢庵記念財団・頌古会」の茶道具古仏像、古作仮面の修理、復元作業に当たる
1992年 第一回東京クラフトエキスポ展に招待出品する
2007年 神奈川県美術展に出品し入選
2008年 伝統和鞍を意匠登録に出願
10月14日永眠

  連絡先
art Truth (アート・トゥルース)       担当:西海由利
横浜市中区山下町112-5日絹パークビル1F
TEL 045-263-8663又は090-9290-4581(西海)

FAX 045-263-8762  MAIL art-truth@yccp.jp  
URL http://www.yccp.jp/art-truth  

                      平成21年10月1日
               掲載責任者 広報部 深海なるみ

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