父から継承した形見の大刀

父が昭和14年7月14日に軍隊に召集され,出征時に本間家より頂いた、名刀「河内の守国助作」が納まっていたものです。この刀は終戦時に武装解除で米軍へ差し出したとの事で現在は刀身は無く外装のみが残っています。

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鞘中央に歌が書かれていました擦れてはいましたが本居宣長

『敷島のやまと心を人とはば朝日ににほふ山ざくら花』

と読み取ることが出来ました。
【通釈】日本人本来の心とは如何なるものかと人が問うならば、私はこう答えよう、「それは朝日に美しく映える山桜の花のように、うるわしいものである」と。
【語釈】◇敷島(しきしま)の 「やまと」の枕詞。◇やまと心 日本の風土と歴史に育まれた、日本人本来の心情。「から心」に対する語。◇朝日ににほふ 朝日に美しく映える。◇山ざくら花 山桜は山に自生する桜で、花の色は白が多く、和歌では純白の花として詠むのが普通。花とほぼ同時に出る若葉は赤みを帯びる。巨木に成長する樹が多く、同じ桜と言っても現在目に触れる機会が多いソメイヨシノとはかなり風情の異なる花である。吉野山の桜がこの山桜である。【補記】寛政二年、六十一歳の肖像画に書き付けた自賛。自撰家集『鈴屋集』『自撰歌』には採られていない。

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『敷島のやまと心を人とはば朝日ににほふ山ざくら花』

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父の兄から父へ、父から私へから継承した形見の小刀

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