横浜三中8期会「八陵会」


★牧陵会事務局からのお願い

年2回(6月、2月)発行している「牧陵新聞」をお送りし、

牧陵会活動への暖かいご理解と、活動への積極的なご参加をいただくため、

宛先が不明の会員の方々の現住所を確認する作業を進めております。

同期の方の現住所をご存知の方、あるいは、このリストをご覧になられたご本人から、

牧陵会事務局までご連絡頂ければ幸いです。

牧陵会事務局  

〒231-0027 横浜市中区扇町3-8-6

℡045-664-9020

e-mail  bokuryoukai@gmail.com

宛先不明会員リストを見る

北見 忠一

 2002年3月30日、桜爛漫は初めてだ。例年より半月早い。観測史上最速の開花。桜は年齢を重ね、今を盛りと咲いていた。
 黒澤、藤井(刈谷)が、蔓来軒が分からなかった由。15年前の同期会は、出席者39名、今年は15名。青木が言うように、27名きりだからいい方だって。青木は80歳で完全に自由の身になった由。
 今年は、1時に刈谷の藤井が1番乗り。岡田、生越と次々にやってきた。乾、畠山と続き3時まで雑談。市電の停留所に「箕輪下」なんてあったかという話。3時に生越の乾杯で始まった。来年は2時開会にしよう。 
 藤井清、宮島と到着。藤井清は病気がちだが出てくれた。宇津木は長男に送迎されて出席。田中は高速バスで東京へ出てから電車で来た由。宮島は1日おきに診察だが、目が悪くなったと。岡田が会計をした。黒塚は若々しい。全員84か5だが元気だ。
 進藤と黒澤が写真を撮ってくれて有り難い。近沢は相変わらず絵をやっている。黒澤は、女房が体が弱くなったと話していた。乾は磯子の生活を話していた。生越は島根から北海道、そして三中近くへの転居を話す。畠山はバビアに英語を習ったので、英語の通じる世界に生活できて嬉しいと。今年は5時で閉会としたが、5時半でも良かった。

画像の説明

【「牧陵会だより」(平成15年7月1日発行)】から転載

 ※編集部から
  現時点では、中学8期から寄稿いただいた「最後のたより」として、ホームページに掲載しました。

(平成21年7月)