牧陵会が管理・運営するホームページです。牧陵会会員の方ならどなたでも投稿・出展・掲示・告知などが出来ます。
ホームページの記事掲載・投稿・管理などお手伝いして頂ける方を募集しております。興味のある方は、お気軽に事務局にお電話ください。
横浜三中20期会
★牧陵会事務局からのお願い
年2回(6月、2月)発行している「牧陵新聞」をお送りし、
牧陵会活動への暖かいご理解と、活動への積極的なご参加をいただくため、
宛先が不明の会員の方々の現住所を確認する作業を進めております。
同期の方の現住所をご存知の方、あるいは、このリストをご覧になられたご本人から、
牧陵会事務局までご連絡頂ければ幸いです。
牧陵会事務局
〒231-0027 横浜市中区扇町3-8-6
℡045-664-9020
e-mail bokuryoukai@gmail.com
★牧陵会事務局からのお願い
下記の同期の方の消息をご存知の方は、牧陵会事務局までご連絡頂ければ幸いです。
宛先不明で返戻された方(平成20年7月発行の「牧陵会だより」第35号送付)
中学20期 伊沢 滋男
加谷 直男
北方 進
惣谷 寛一
徳田 廣
馬場 房寿
和久井一郎
宛先不明で返戻された方(平成21年7月発行の「牧陵会だより」第36号送付)
中学20期 岩崎 英夫
田尻 一男
牧陵会事務局
〒231-0027 横浜市中区扇町3-8-6
℡045-664-9020
e-mail bokuryoukai@gmail.com
牧陵二十期会の賦(うた)
掲載日 平成24年11月10日
掲載責任者 深海なるみ
平成21年度 秋の例会「箱根・強羅温泉一泊の旅」のご案内
1 日 時 平成21年11月18日(水)~19日(木) チェックイン 15:00
2 宿泊先 箱根強羅荘 (東京屋外広告ディスプレイ健康保険組合)
箱根湯本から箱根登山鉄道で強羅下車
3 参加費 12,000円(1泊2食付 飲み物代、税金とも) 交通費は各自持ち
【「牧陵二十期会報・第46号」(平成21年10月16日発行)から転載】
平成21年11月17日
掲載責任者 広報部会長 橘川 和夫
平成21年度 春の例会 状況報告
1 日 時 平成21年6月7日(日) 13時30分開会
2 場 所 いせやま会館 3階大広間
3 参加者 16名
昨年は山下町のホフブロウ(上田君のレストラン)で、洋食のビュッフェ形式、本年は大広間にテーブルを囲み、宴会形式の和食の膳、舞台には立派なカラオケのセット、座るのが苦手な人もいたと思うが席を移し、飲み語らい、くつろいだ雰囲気で行われた。
定刻13時30分、村松幹事の開会の辞に続き、東京在住の藤岡昭君が去る3月7日に心不全で急逝された旨、報告を受けた松浦幹事が説明、同君の追悼で黙祷を捧げた。
続いて代表幹事の河村君の挨拶があり、盟友を失うこと、例会をはじめ諸行事に欠かさず出席していた友が病床に伏していること、お互いに自分の健康に留意しよう。
次に、昨日の牧陵会の総会の報告と先輩達の活動や、本年も8月30日の緑のフェスタに始まり、4回目を迎える校歌祭が10月10日に厚木で行われることなどを述べられた。また、明年は全員が傘寿を迎える年、何か記念行事を企画したいので、アイデアを寄せて欲しいと呼びかけられた。
次に、幹事会より、①石川博康君に会計監査をお願いしたい。ご本人の内諾を得たので、ご承認願いたい。②本年の秋の例会については、会報45号でも伊豆箱根方面と予告しましたが、三好幹事の会社関係の宿が強羅にあり、格安で内容もよいので、これを第1候補として計画中、乞うご期待との説明があった。
ここで、一同舞台に並び記念撮影、今回は高倉君のカメラで。
再び席に戻って、高野君の音頭で乾杯が行われ、歓談に移った。
司会は、村松君から岸君にバトンタッチされ、近況報告の折りに、高野君から参会者全員に次の本が進呈された。
「羽田空港線物語」と傘寿記念で書かれた「音楽・山・スキー万歳」である。
これについては後述する。
例によって軽妙洒脱な岸君の司会、三好君も助っ人の役を演じ、昨年はできなかったカラオケの競演、持ち歌を披露、尻込みしている人も舞台に出て、ほぼ全員が歌い、また、歓談の輪も尽きることなく続いた。
今日は和食の宴、全員、ご飯とデザートを召し上がってくれたようだ。
ここで、松浦幹事のリードで恒例の「牧陵二十期会の賦」をアカペラで斉唱。岸幹事の中締めに続き、松浦幹事のリードで校歌斉唱、再び岸幹事の一本締めで閉幕、互いに再会を約して散会した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
河村幹事のお骨折りで、新会場のいせやま会館を使用したが、設備は良く、料理も抜群であった。新会場なので、5月27日に小会議室を借り、幹事会を開いて下検分をした。
昨年、すばらしい記念写真を撮ってくれた長門君は、会報45号に記されているように、昨年秋に胃ガンの手術をして目下療養中である。
また、今回欠席された露木君、山下君、浅田君からは相当額の寄付を頂いた。
末文ながら披露し、謝意を表したいと思います。(田村 記)
【「牧陵二十期会報・第46号」(平成21年10月16日発行)から転載】
平成21年11月17日
掲載責任者 広報部会長 橘川 和夫
河村 太郎
牧陵20期会健在です
はじめに、昨年の「牧陵会だより」に、当方の手落ちから20期会の記事を掲載することができませんで、多くのクラスメートに寂しい思いをかけましたことをお詫びいたします。
幹事会を中心に従前通り活動しています。ただ、会報の編集、印刷等一手に引き受けていただいていた成川晴継君が、昨年5月28日に亡くなられ、20期会としては大きな痛手となりました。改めて故成川君のご冥福をお祈りしたいと存じます。
全体的な行事としては、春の総会、秋の旅行、会報の発行等、19・20年とも例年通り行いました。
写真は、昨年6月上田君経営の「ホフ・ブロウ」で行われた総会時のもので、60年ぶりに出席した長門君が撮ってくれたものです。この日は、牧陵会創立80周年の諸事業に取り組まれていた峯嶋会長をお招きして、同窓会に対する思いをお話願い、懐かしい思い出に花が咲きました。
私達は今年、傘寿を迎えますが全員が迎え終わる明年4月以降盛大に祝賀の宴を行いたいと考えています。
本年も同期会はもとより牧陵会の諸事業にも積極的に参加して、同窓会を繋ぐ縦糸の一筋になりたいと思っています。
【牧陵会だより(平成21年7月1日発行)から転載】
猿渡 孝
いよいよ迎える喜寿の年
昭和4年生まれが大半で、開戦後最初に旧制三中に入学、終戦後最初に卒業した文字通り戦中派の我々中20期生も、今年喜寿を迎える。
本格的な老齢期となり、咋年は2月に岡野周介君、4月に鷺巣武次君が逝去。また、高橋瑛君が8月に夫人を亡くされた。謹んで哀悼の意を表したい。しかし、本会としての活動は例年通り活発に行われた。口開けは、5月29日の春の例会。山下町のインペリアルサロンで正午から開催。出席は22名で昨年とほぼ同数。奇しくも、この日は丁度60年前のあの横浜大空襲の記念日で、当時この会場の建物だけが、このあたりで唯一残ったとのことだった。
6月22日には、私たちが三中入学当初から卒業時まで大変お世話になり、最も尊敬していた星野五十夫先生が逝去された。西国分寺駅近くのお寺での葬儀に、当会から幹事9名が出席。全員で「仰げば尊し」を歌って先生とお別れした.
11月23~24日には、東伊豆熱川温泉への1泊旅行を実施。参加者18名。大島を真正面に望む海辺の宿で、海からの日の出も寝床から見られる景勝地。その上、鯛、伊勢海老、鮑等の魚介料理も十分。一同大満足。
戦中児生きて
喜の字の花見酒
たかし
【「牧陵会だより」(平成18年7月1日発行)から転載】
猿渡 孝
喜寿まであと2年 ーしかし本会は元気ー
昭和4年生まれが大半の私どもは、昨16年度中にほとんどが満75歳を迎え、本格的な老齢期に入った。
しかし、皆戦中戦後の困難期を切り抜けてきたせいかまだまだ元気。昨16年度中の活動も従来と変わりなく活発だった。
最初は5月30日の春の例会。山下町のインペリアルサロンで開催。出席は23名と昨年と同じだったが、最近の会の活動を知っての初出席者や、しばらくぶりの珍客もおり、会は盛り上がった。
昨夏は七月に入ってから40日にも及ぶ記録的な猛暑。そこで、スタミナに効く東南アジアのエスニック料理と横浜港内クルーズで暑気払いすることにした。7月22日の夕刻、新山下の海辺のレストラン「タイクーン」に有志12名が集まった。各国ピリ辛気味の混成料理と飲み放題で精力をつけ、目の前の桟橋からサービスの観光船で港内をくまなく巡り納涼気分を満喫した。
悲しい出来事は、幹事でカメラマンとして会の行事のたびに活躍してくれた餅田正夫君が、9月14日心筋梗塞で急逝されたことだ。心から御冥福を祈りたい。
11月23日~24日、秋季例会として箱根湯本温泉への1泊旅行を実施。参加者19名。旧東海道沿いの由緒ある建物の和風旅館で、私ども老齢者には落ち着けた。
【「牧陵会だより」(平成17年7月1日発行)から転載】
猿渡 孝
古希を3年も超すとさすがに体力の衰えを感ずるが、それでも昨14年度の私共の動きは活発だった。
行事の口開けは5月26日の春の例会。例年通り山下町のインペリアルサロンで開催し、出席者24名で盛況。また、本年初めて暑気払いとして8月25日の午後、有志17名で冷房の効いたキリンビール横浜工場を美人のガイド付きで見学。見学後ビールをたっぷり試飲の上、構内のガーデンレストランで夕風に吹かれながらバーベキューを楽しんだ。
8月末には「牧陵会だより」29号に載った財政ピンチに関する緊急アピールに応えて、20期会・河村代表による年会費納入ならびに活性化へのカンパへの協力要請状を作成。未納者には当方で送料を負担して前記29号を添付して送付した。その結果、当期の会費納入者は、激減以前の12年度の水準まで回復。カンパの方も14名30口以上集まった。
秋の例会は、11月24日~25日に、伊東温泉の海辺の「ホテル伊東パウエル」で開催。一泊となると健康上の理由等から参加者19名と減少するが、今回は遠隔地からの、また初出席といった珍客が3名もおり、新たな活気のようなものを感じた。なお、今年の牧陵会新年会には、20期からは9名が参加し、中学期では最多だった。
【「牧陵会だより」(平成15年7月1日発行)から転載】