横浜三中11期会


★牧陵会事務局からのお願い

年2回(6月、2月)発行している「牧陵新聞」をお送りし、

牧陵会活動への暖かいご理解と、活動への積極的なご参加をいただくため、

宛先が不明の会員の方々の現住所を確認する作業を進めております。

同期の方の現住所をご存知の方、あるいは、このリストをご覧になられたご本人から、

牧陵会事務局までご連絡頂ければ幸いです。

牧陵会事務局  

〒231-0027 横浜市中区扇町3-8-6

℡045-664-9020

e-mail  bokuryoukai@gmail.com

宛先不明会員リストを見る

須藤 禎三

11月11日に開く

 平成20年度も11期会を定例通り11月11日に開催しました。場所は中華街大通りの華勝楼です。
 今年は殆どの人が「米寿」になったので、そのお祝いを兼ねて盛大にやろうと望んでおりました。
 ところが、この1年の間に、常連だった大原一郎君、栗原精一君、小泉富太郎君、久保健造君、猪瀬博孝君の五人が亡くなって、急に人数が減ってしまった。出席者は、磯部巌、一色亮二、大嶽政雄、北浜清、鈴木健一、須藤禎三、長谷川昇、廣川武男の八氏でした。かつては、3卓を囲んで賑やかに行われた我が11期会も、ただの1卓になり、かなりこぢんまりした会合になってしまいました。
 今年は、長野から遠路参加した磯部君の提案で、一日の過ごし方、健康法、勧めたい食べ物や品物、好んで視るテレビ番組、政治問題・世相など、予めテーマを設けた座談会を企画しました。予想外の少人数でしたが、長谷川、大嶽両君が、その線に沿って形式張らずに上手に進行係を務めてくれましたので、とても良い懇親会となりました。
 11期会は、3年前、簡単に集まってワリカンで会食する気軽な会に衣替えしました。これを何時までも続けたいと思っています。【「牧陵会だより」(平成21年7月1日発行)】から転載

須藤 禎三

 平成18年の三中11期会を、定例日の11月11日、中華街の華勝楼で開催しました。
 出席者は、磯部、一色、岡野、大嶽、菊島、北浜、久保、鈴木、須藤、田実、長谷川、広川の
諸氏で12名。
 長野県から、磯部巌君が遠路出席。また、日曜日休診とあって、クリニック開業の久保健造君
が久しぶりに元気な姿を見せてくれました。
 開会に先立って、森孝君が胃癌のため逝去したことを報告し、みんなで黙祷して故人を偲びました。私たちの同期会は、今年で25回目になりますが、森君は当初から世話人として会のために尽力し、会合の際には、何時も司会役を務めてくれました。記念撮影を続けられたのもひとえに森君のお陰でした。
 会務報告の後、広川武男君の音頭で乾杯、懇親会に移りました。会食の中で、それぞれスピーチがあって大いに盛り上がり、最後に長谷川昇君の元気な締めで盛会裡に会を終え、来年の再会を期して解散しました。
 先般、神奈川新聞に峯嶋・牧陵会会長の「同じ釜の飯を食った仲間の集まりが見直されていいのではないか」というお話が載っていましたが、中学時代の仲間の集まりは、幾つになっても本当に良いものです。【「牧陵会だより」(平成20年7月1日発行)】から転載

須藤 禎三

 三中11期会は、毎年11月11日に開催しております。
 一時期休眠状態にあったのを、昭和58年に再開して今日に至りました。それ以来毎年1回開催し、昨年で23回目になります。
 その間、1泊旅行、市内遊覧、母校訪問など、色々行ってきましたが、最近は加齢の故もあって、「なるべく駅に近い場所」を選んで定例会を続けております。
 平均85歳ですが、なかなか意気盛んで、昨年横浜駅のエクセルホテル東急で開いた定例会には、15名の参集を得ました。会は、午前11時、森孝君の司会で開会。故入となった級友を偲んで黙祷を行い、廣川武男君の挨拶、会務報告の後、長野から遠路出席した磯部巌君の音頭で乾杯、懇親会に移りました。
席上、かわるがわる立ってスピーチが続き、賑やかな会合になりました。恒例の記念撮影が終わり、午後2時、長谷川昇君発声による威勢のいい三本締めで閉会しました。
 なお、従来は年会費を徴収し、開催通知、例会の報告、会計報告、会員消息、記念写真を全員に送付しておりましたが、この会をできるだけ永く続けてゆく方策として、次年度からは年会費制をやめ、開催通知と集会だけにすることを、この定例会で決めました。

【「牧陵会だより」(平成18年7月1日発行)】から転載